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気になったニュース [音楽]

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Larry Coryell さんが、亡くなったそうです。

Jazz/Fusionが大好きな私ですが、Larry Coryell は余り積極的に聴いたアーティストではありませんでした。

私が所持している Larry Coryell のリーダー・アルバムは、おそらく「Spaces」だけですが、あまり聴いたことがないです。
Arista All Stars の「Blue Montreux 」、「Blue Montreux II 」は愛聴盤(特にⅡが)でしたが、Larry Coryell よりもRandy Brecker、Michael Brecker、Warren Bernhardt、Mike Mainieri の印象が強いです。

Larry Coryell の演奏が最も印象に残っているアルバムは、1980年にスーパーギタートリオとしてPaco de Lucía: Larry Coryell: John McLaughlinが来日した際に、日本で録音された「Castro Marín/Paco de Lucía(1981)」です。

「Castro Marín」では2曲にLarry Coryell が参加しています。1曲はPaco de Lucía: Larry Coryell のデュオによる”Convite”、もう1曲はPaco de Lucía: Larry Coryell: John McLaughlinのトリオによる"Palenque"です(他の5曲はPaco de Lucíaのソロ)。

Larry Coryell の参加した2曲は、 アコースティックギターによるインタープレイの極限が垣間見れると言っても過言ではない演奏で、Paco de Lucía: Larry Coryell: John McLaughlinの3人のギタリストの超絶技巧、歌心、個性が文句なしに楽しめます。 Larry Coryell の弾くギターは非常にソリッドな音がして、Paco de Lucía、John McLaughlinに引けを取らない、強烈な存在感を発揮しています。

ギターフリークが絶賛する「Friday Night in San Francisco/Al Di Meola: John McLaughlin: Paco de Lucía(1981)」の超有名な名演、"Mediterranean Sundance / Río Ancho"のAl Di MeolaとPaco de Lucíaのデュオに匹敵する、まさに火花が散るようなアコースティックギターの極致とも言える演奏を、”Convite”、"Palenque"の2曲で聴くことができます。

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Larry Coryell さんの訃報を耳にして、私の頭の中では、Larry Coryell さんの年齢が1981年の「Castro Marín」の時点で止まってると、錯覚していたことに気付きました。享年73歳だったということに、改めて驚いた次第です。

うーむ、どうりで、私も歳をとるわけだ、、、と認識を新たに(?)させられた、とても残念なニュースでした。。。


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ブルー・モントルー

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カストロ・マリン

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  • アーティスト: パコ・デ・ルシア,ジョン・マクラフリン,ラリー・コリエル
  • 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1994/11/05
  • メディア: CD



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残念な便り [つれづれ日記]

なんとも、鉄道ファン、特に電気機関車好きにとっては、残念な便りを耳にしました。

JR東日本 大宮総合車両センターに長年保管されていた、EF5893が昨年11月末に解体されたそうです。

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私のblogのプロフィール写真の釜です。

このEF5893、かなり以前に、いわゆる青大将に塗り替えられ、正面窓もHゴム支持から原形に復元されて、東海道本線の特急列車が151系電車に置き換わるまで、「つばめ」、「はと」を牽引していた時代のEF58の美しい姿を再現していました。

JRおおみや鉄道ふれあいフェアでは、たびたび展示され、最後尾に展望車を連結した客車編成による特急列車の先頭に立ち、東海道本線を颯爽と走っていた、EF58の輝かしい一時代を垣間見ることができました。(※私の年齢では、その時代をリアルには知りませんが・・・・・)

EF58の原形に忠実で、青大将色を纏い、ファンの眼からすると、とても歴史的な価値のある釜だっただけに、長年保管してきた末の、突然の解体は、なんとも残念な限りです。

JR各社が鉄道博物館を開館しましたが、実はJR各社が保管していた車両の中で博物館の収蔵に漏れて、解体、☆になってしまうという末路を辿っている車両が多いのも事実です。

今回、この便りを耳にして調べたところ、大宮総合車両センターに保管されていた電気機関車のうち、ブルトレ塗色を纏ったEF60510、スノウプロウ付きで人気のあったED1610、この2機の貴重な機関車も解体されてしまっていました。
残る、EF15192、EF8036の2機、同じロケーションにあるJR貨物 大宮車両所に保管されているED6217は大丈夫でなのでしょうか?、とても心配になります。。。

大宮総合車両センター、JR貨物大宮車両所以外にもJR東日本、JR西日本、JR貨物の車両基地などで保管されている電気機関車が存在しますが、それらの行く末も心配です。

保管車両を長年維持するのは鉄道会社にとっては大きな負担となることは、十分に理解はしているつもりですが、少しでも多くの鉄道文化財を後世に残してほしいと、ファンの勝手な思いではありますが、切にお願いしたいです。。。


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晴れない日曜日 [つれづれ日記]

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最近、プライベートでやっかいな問題がいくつか起きて、思案しなけらばならないことが多く、気分が晴れません。

天気の良い日曜日の今日、いつもだったらカメラバッグを担いで鉄道写真の撮影に出かけるのですが、カメラを手にする気分になりません。そんなわけで、RockやJazzのCDを聴いてはみたものの、頭のなかがモヤモヤしていて、まったく音楽を楽しめません。。。

家族と離れて暮らしていることも、思案が進まない一因になっています・・・・・

何れにしろ、時が解決する問題ではないので、今週末にさいたまの自宅に戻るのですが、少しでも問題が解決に向かって前進するように、対処していきたいです。

愚痴になってしまいますが、、、好きなことを楽しむ気にならない、楽しめないことは、ちょっと辛いです・・・・・


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ストレンジ・デイズ [つれづれ日記]

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毎月21日、書店に行く鉄道ファンは多いと思います。21日には「鉄道ピクトリアル」、「鉄道ファン」、「鉄道ジャーナル」、「レイル・マガジン」といった鉄道雑誌の最新刊が一斉に書店に並ぶからです。

かく言う私も、21日は必ず書店に赴き、各鉄道雑誌を手に取り、気に入った記事がある雑誌を購入するのが、習慣になっています。昔は「鉄道ピクトリアル」を定期的に購入していたことがありましたが、今は、毎月必ず購入する鉄道雑誌はありません。

今では、実書店を訪れるのは月一回、21日だけとなりました。その時に先ず真っ先に足を運ぶのは、鉄道雑誌のコーナーですが、鉄道雑誌を一通りチェックした後は、自動車雑誌のコーナーで輸入車やモーター・スポーツの雑誌をチェック、次に音楽雑誌のコーナーでロック、ジャズ、クラシックの音楽誌をチェックして、気に入った雑誌があれば、購入しています。

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そんな音楽誌のなかで、よく購入する雑誌の1つが「ストレンジ・デイズ」という、ロックを扱う月刊誌です。
「ストレンジ・デイズ」は1960~70年代のロック、特にプログレッシブ・ロック、ジャズ・ロックに関する記事に重きを置いていて、私の聴く音楽と雑誌のカラーが、適度にマッチしていて、毎月、書店で手に取るのを楽しみにしていました。

「ストレンジ・デイズ」を読んだことで、それまで私には全く縁のなかった、ジャパニーズ・プログレへ関心を持つきっかけともなり、また、フュージョンの名盤をジャズ専門誌とは、別の切り口で解説しているところなどは、非常に興味深く、私にとってのこの雑誌の魅力の1つとなっています。

そんな「ストレンジ・デイズ」ですが、ここ一年くらい書店で見かけていません。はっきり言って、あまり売れそうにない雑誌だけど売り切れなのかな?と、21日に書店に行くたびに、怪訝に思っていました。。。

そんなわけで、昨日、ネットで「月刊 ストレンジ・デイズ」と検索したところ、なんと昨年の3月19日発売の第198号を最後に休刊になっていました。

うーむ、残念です!、休刊とのことですが、過去に「スイングジャーナル」など休刊になった雑誌が復活したことを、あまり聴いたことがないので、このまま消えてしまうのでしょうか?

ロックを扱う雑誌では唯一、自分の嗜好にマッチする雑誌だったので、もう読めなくなってしまうのは、寂しい限りです。。。

まあ、あらゆる情報、記事がネットで簡単に手に入れることができる今日、雑誌が読者の心を掴みつづけ、生き残るのは厳しいのかもしれません・・・・・

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私が小学校入学前に発刊されている「鉄道ピクトリアル」、「鉄道ファン」、小学校高学年の時に発刊された「鉄道ジャーナル」が今日まで続いていることは、とても凄いことだと思いますし、それを支えてきた鉄道ファンのパワーというか、強い拘りのようなものを感じざるをえません。

「ストレンジ・デイズ」の休刊を遅まきながら知って、「鉄道雑誌の息の長さを支えているのは、鉄道ファンの一途さなのかな?」、ふと、そんなことを思った次第です。。。


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JEFF BECK [音楽]

2月2日木曜日、仕事が終わった後、グランキューブ大阪へ。

グランキューブ大阪に赴いた目的は、Jeff Beckのコンサート

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ギターフリークの会社の同僚が、「2月2日、コンサートに行けなくなったので、鉄親父さん、行きませんか?」ということで、チケットを譲ってもらった次第です。

私はごく親しい人間以外には、自分の聴く音楽についての話はしないのですが、ギターフリークの同僚とはRitenourやClaptonの話をしたことがあって、そんなわけで、私に声をかけてくれました。

私がJeff Beckの音楽に接したのは、聴く音楽をRock/PopsからJazz/Fusionに180°転換したころです。そんなわけで、Jeff BeckというとRockよりFusionの人の印象が、私には強いです(正統派ファンには「何言ってるんだ!」、と言われそうですが・・・)。

Jeff Beckのアルバムで、私の琴線に最も触れるのは「Blow by Blow」と「Wired」。また、Jeff Beckの音楽が最もFusion、Jazz Rock色が濃かった時代、Chick Coreaと共にReturn To Foreverの中核的存在だった、Bassの名手 Stanley Clarkeと来日した1978年のコンサートは、今でも「聴いてみたかったなぁ・・・」と思ったりしてます。。。

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開演時刻の午後7時を5分くらい過ぎて、演奏が始まりました。

オープニングは最新アルバム「Loud Hailer」 から"The Revolution Will Be Televised"。

ボーカルのRosie Bonesが、拡声器(!?)を持って、客席から登場する演出で、ホールは一気に盛り上がりました。

「Loud Hailer」の曲をメインに、「Blow by Blow」の曲など、多彩なセットリストでコンサートは進みました。

Rosie BonesとJimmy Hallのボーカルは、とてもパワフルな歌唱で聴かせてくれました。Jeff BeckとBassのRhonda Smithのソロも冴えわたって、聴きごたえ十分のコンサートでした。

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私的に一番楽しめた演奏は、アンコール前のラストから2曲目の "Superstition"。
Stevie WonderがJeff Beckのために書いた"Superstition"、Jeff Beckのために書いたのですが、Stevie Wonder自身のアルバム「Talking Book」に先に収録されてしまったという、いわくのある曲です(※そのあと、Jeff BeckはBeck, Bogert & Appiceの同名アルバムに収録)。

"Superstition"の印象的なレフ、Stevie WonderのClavinetが奏でる、猥雑極まりないサウンドも魅力的ですが、Jeff BeckのElectric Guitarが奏でるレフも、とてもタイトで魅力的です。

もう1曲は、アンコールで演奏された"A Day In The Life"。The Beatlesの名曲をJeff BeckのElectric Guitarが語り掛けるように、しみじみと歌い上げ、心に沁みました。

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このところ、巨大なスポーツアリーナでのコンサートにしか行っていなかったのですが、グランキューブ大阪のホールはアコースティックが良く、PAもバランスのとれた音を出していて、耳に心地よく、聴き疲れしないサウンドで満足できました。

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今年の6月で73歳になるJeff Beck、年齢を感じさせないパワフルなコンサートで、とても楽しめました。
そして、私も、この歳になって、ますますRockが好きになった、一日でした。。。


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Blow By Blow

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Live At The Hollywood Bowl [音楽]

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「Live At The Hollywood Bowl」、ビートルズのアルバムタイトルです。

1977年、「The Beatles at the Hollywood Bowl」(邦題『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!』)がリリースされました。

ジョージ・マーティンのプロデュースによる「The Beatles at the Hollywood Bowl」は、それまでブートレグでしか聴くことのできなかったビートルズのライブを、公式盤で聴けるということで、発売日を大変な期待を持って待った記憶があります。

粗削りな演奏、そしてサウンドながら、「The Beatles at the Hollywood Bowl」はビートルズのライブバンドとしての魅力に溢れたアルバムで、当時、繰り返し、擦り切れるくらいに聴きました。

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「The Beatles at the Hollywood Bowl」がリリースされて約一年くらい経ってから、私は聴く音楽を、ロック・ポップスからジャズ・フュージョンに180°転換してしてしまったこともあり、だいぶ経ったのち、再び、ロック・ポップスを聴くようにはなったものの、二度とこのアルバムを聴くことはありませんでした。

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昨年の9月、「The Beatles at the Hollywood Bowl」の収録曲にボーナス・トラックが4曲追加され、リマスタリングされ、ジャケットの装いも新たに、「Live At The Hollywood Bowl」としてCD化され、リリースされました。

手軽に聴けるCDになったので、早速「Live At The Hollywood Bowl」を購入したのですが、ずーっと開封せずに放置プレイ状態が続いていました。

ようやく、先週末、「Live At The Hollywood Bowl」を聴くことに。「The Beatles at the Hollywood Bowl」のアナログ盤を最後に聴いてから、約40年ぶりとなります。

ボーナストラックの4曲以外は、リマスタリングの効果によるものか、「The Beatles at the Hollywood Bowl」より、音の鮮度は上がってはいますが、劇的な変化には感じられませんでした(片や約40年前の記憶なので曖昧ですが・・・)。

ボーナス・トラックの4曲の方が、オリジナルの収録曲よりも音の鮮度が高い印象です。

内容は、当たり前ですが「The Beatles at the Hollywood Bowl」と同様に、若々しい、粗削りな、初期から中期に差し掛かろうという時期の、ライブバンドとしてのビートルズの音楽が堪能できます。ジョンとポールのシャウトが、今聴くと、とても瑞々しく印象的です。。。

ボーナストラックのなかの1曲、"I Want To Hold Your Hand"、初期のビートルズでは私の大好きな1曲。"I Want To Hold Your Hand"、直訳すると"手を握りたい"ですが、この曲の邦題を"抱きしめたい"とした東芝音楽工業(だったかな?)のセンスは抜群(!?)です。

オリジナルのスタジオ録音の洗練された演奏に比べて、「Live At The Hollywood Bowl」に収録された、"I Want To Hold Your Hand"は、洗練というよりはライブならではの躍動感が感じられ、新鮮な魅力に溢れた演奏です。

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「The Beatles at the Hollywood Bowl」が公式アルバムとしてリリースされてから、わずか3年後の1980年、ジョン・レノンを襲った悲劇により、ビートルズの4人が再び一緒に演奏するという、ファンの願望に近い夢は永遠に断たれてしまいました。

しかし、50年以上前のライブ音源がリマスタリングされ現代によみがえり、人気絶頂だった時代のビートルズの4人によるライブの熱気、熱狂を今もって感じることができるのは、ファンにとってはうれしい限りです。


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Meet the Beatles (the U.S. Album)

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ザ・ビートルズ 1962年~1966年

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  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2013/11/06
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魅惑の鉄道車両(第50回) [魅惑の鉄道車両]

私のことを魅了してやまない鉄道車両を紹介していきます。

第50回は、ED79です。

青函トンネル区間に特化した性能と装備を持つED79形電気機関車は、JR北海道に0番台、100番台、JR貨物に50番台が在籍していましたが、何れも、北海道新幹線開業までに引退し、いにしえの記憶の中の存在となりました。

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ED7920

JR北海道のED79 0番台、100番台は、ED75 700番台からの改造で、青函トンネル区間開業前の国鉄時代末期に登場し、JR北海道に引き継がれました。
青函トンネル区間の高速運転に対応した歯車比の変更、青函トンネル区間の長い下り勾配の抑速のためのサイリスタ制御による回生ブレーキの装備(0番台)、青函トンネル区間に対応した保安装置の導入など、外見は種車のED75 700番台と大きな変更はありませんが、中身は大幅に改造されています。

登場後は、0番台単機で様々な寝台特急、急行列車、快速列車、0番台と100番台の重連で、首都圏、関西と北海道を結ぶ貨物列車の先頭に立って、津軽海峡線の主力として活躍しました。

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ED7955+ED7954

JR貨物のED79 50番台は貨物列車の増発用に1989年に新製されました。前面のデザインが若干変更され、カラーリングも0番台、100番台の交流電機標準色の赤(赤2号)から、白と青を基調としたカラーリングに一新されています。

私の大好きなED75と同様に、14mのコンパクトな車体に交流機器、補機類がぎっしり詰まった、メカニカルで力強いスタイリングがED79の魅力です。

そんな、ED79ですが、青函トンネル区間へのEH500金太郎の進出、津軽海峡線の快速列車の廃止、相次ぐ寝台特急の廃止と減便などで活躍の場が徐々に狭まっていき、昨年3月の北海道新幹線開業で青函トンネル区間の架線電圧が25kVに昇圧、この区間を走行できる電気機関車はEH800のみとなり、ED79は最後まで残った寝台特急としての「カシオペア」、急行「はまなす」とともに姿を消しました。

写真は4年前の夏、丁度、ねぶた祭りの期間に青森遠征した際に撮影したものです。私にとっては最初で最後のED79との出会いとなりました。


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Nゲージ A0193 ED79-7/106 重連セット

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夜行急行はまなす 旅路の記憶 津軽海峡線の担手ED79と共に [DVD]

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危うく☆に。。。 [つれづれ日記]

昨夜、息子からショートメールが。。。

メールの内容は、「金魚の水槽がなんだか冷たい」でした。

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我が家の「金魚」とは、以前、ブログで紹介した(↓)、クラウンローチという熱帯魚です。
http://shibatetsu.blog.so-net.ne.jp/2016-06-11

直ぐに、ショートメールで拙宅の水槽の水温の確認を指示したところ、嫁さんからの電話で、「17℃」とのこと。(※サーモスタットの設定温度は高めの27.5℃)

熱帯魚なので、17℃の水温は拙いです。
てっきり、ヒーターの故障だと思い、嫁さんに行きつけの熱帯魚ショップでヒーターを購入して、取り替えるように言ったのですが、ネットで調べると行きつけの熱帯魚ショップも自宅周辺の熱帯魚ショップも、この時間には既に閉まっていました。(※このとき、21時30分すぎでした)

そこで、私がAmazonプライムで大阪でヒーターを注文して、埼玉の自宅に配送するべく、PCに向かって、ヒーターを物色し始めたのですが・・・・・

そこに、嫁さんから怒りの電話が、その内容は。。。
ヒーターに給電するサーモスタットの電源は、水槽上部の照明についているタップからとっているのですが、サーモスタットの電源プラグがタップに入っていないとのこと。

うーむ、そのタップに触るのは私が水槽の掃除をする時だけです。家族は今回の件があるまで、そこにタップが存在することすら知りませんでした。

拙宅の水槽は水質が安定していて、生体も「金魚」1匹しかいないため、水槽の掃除、水換えは1~2ヶ月に1回くらいで、苔も発生せず、問題は発生しません。

直近に水槽の掃除をしたのが、いつだったかは、はっきりと覚えていませんが、年末のクリスマスの前後か、正月三が日の何れかです。掃除の時は万が一の感電防止のために、サーモスタット、ヒーターのコンセントを抜きます。

過去、冬場にヒーターの故障で水槽の水温が下がって慌てたことがありましたが、今回は、全くの私の不注意、私のミスです。。。

「金魚」に1カ月近くも冷たい思いをさせてしまいました。そして、私の不注意で、大事な家族一員の「金魚」を、☆にしてしまうところでした。

嫁さんと息子が私に怒るのも無理はないです。家族で可愛がっている「金魚」をひどい目に遭わせてしまったのですから・・・・・

サーモスタットに電気の供給を再開したあと、「金魚」の様子を見つつ、水槽の水温を徐々に上げるように息子に指示し、とりあえず22℃まで水温を上げました。

そして、今朝、「金魚」が元気にしているのを電話で確認して、水温を23℃までの水温上昇を息子に指示。あと、一日二日かけて、元の設定温度だった27.5℃に戻そうと考えています。

20世紀の時代から、我が家にいる「金魚」。家族に、なついていて、愛らしく、かけがえのない存在、まさに家族に一員です。そんな「金魚」には、これからも末永く一緒にいてほしいです。

そんな「金魚」に、これからも快適に、健康に、元気に暮らしてもらうためにも、水槽のメンテナンスには、より一層、細心の注意を払わなくてはいけないと、今回の件で、痛く再認識させられた次第です。

反省するところしきりであります。


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鹿児島本線撮影記(1月22日) [撮影日記]

1月22日(日)
朝、まだ暗いうちに目を覚まして、ホテルの窓の外をチェックすると、天気予報の雪ではなく小雨。

午前8時過ぎから撮影を開始したのですが、厚い雲と薄い雲に覆い尽くされた空模様で、とにかく暗く、F値を睨みつつ、ISO感度とシャッター速度を小刻みに調整しながらの撮影となりました。

この日、撮影したED76、EF81です。3機のED76を撮影することができました。ISO感度を上げて撮影している写真は、ノイズが多くてお見苦しいですが。。。

DEL_15_ED7681_IMG_0652 - コピー.jpg
1063レ  ED7681  所定EF81の代走

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2071レ  ED761019  門司A51運用

ここまで撮影のあと、関門トンネル区間を走るEH500を撮影に門司に行くことを当初計画していたのですが、気が変わってED76、EF81の撮影を継続することに。

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4083レ  ED761019  門司A51運用

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1152レ  ED7683  所定EF81の代走

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4092レ  EF81717  所定ED76の代走
日本海縦貫線からは撤退したEF81600番台、九州で活躍する姿を見ることができるのは、嬉しいです。

このあと、1091レを撮影して今回の撮影旅行を、〆ることに。

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1091レ  EF81303  なんと、銀釜登場です。

以前、ブログの「魅惑の鉄道車両」で紹介した、EF81300番台(↓)。
http://shibatetsu.blog.so-net.ne.jp/2016-11-30
300番台で唯一残る303号機、正直、もう二度と会うことないと思っていたので、遠目に近づいてくる銀釜が見えたときは、カメラを握る手に思わず力が入りました。

銀釜撮影後、新幹線「みずほ」に乗車するために、小倉へ。

今日の収穫には満足でしたが、雨は途中で上がったものの、時折、小雪がチラつき、とにかく寒かったです。指が悴んでコートのボタンをとめることができないくらいの寒さ。寒すぎました!

「みずほ」の車内で、「辛子明太子弁当」をつまみながら、ビールを飲みつつ、我が人生を振り返り(?)、「今まで、九州に撮影に来たのは、そういえば、全て冬だったなぁ・・・」ということに、改めて気付きました。

7,8年前、鳥栖で吹雪に見舞われて、撮影どころでなかったこともありました。何れにしろ、九州は寒いという印象が私には強いです。

その反面、頻繁に撮影に行く東北地方に遠征するのは、今まで、大半が夏でした。

本能的に暑い季節は北、寒い季節は南に足が向くのかもしれませんね。。。

ビールの酔いが回ってきたころ、「みずほ」の車窓に広がる夜景を眺めつつ、「次回の九州遠征は、冬は止めにして、春か夏にしよう!」と決意を新たに(?)した次第でした。


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Nゲージ車両 EF81 300 (銀) 2151

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交直流電気機関車 EF81 0(75以降)・300番代【復刻 国鉄車両資料集03】 (J-train鉄道史料4)

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  • 出版社/メーカー: イカロス出版
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鹿児島本線撮影記(1月21日) [撮影日記]

1月21日(土)
早朝、大阪伊丹空港へ。一泊二日で鹿児島本線の撮影をすべく、空路で福岡空港まで。

出発時、伊丹空港は小雨がバラついていましたが、当たり前ですが、上空は快晴、青空。

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抜けるような青空のもと、雲の絨毯の上を滑るように飛ぶ飛行機は、いつ乗っても気分の好い乗り物です。

九州遠征はちょうど一年ぶり、昨年と同様、今回のターゲットは、今や風前の灯(?)となったED76です。そして、九州島内が最後の活躍の場となっている、JR貨物のEF81も合わせて撮影したいという思惑です。

福岡空港到着後に地下鉄で博多駅に向かい、博多周辺で撮影を開始。

機関車の撮影が目的なのですが、貨物列車を待っている間には、こんな列車が・・・

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「あそぼーい!」です。

この写真を撮った後、「あそぼーい!」の車両の形式をスマホで調べたのですが、なんと北海道で活躍する特急気動車と同じ、キハ183系ということを初めて知りました。気動車に疎い私にとっては、かなり驚きです。。。

この日、撮影したED76、EF81です。2機のED76を撮影することができました。

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5075レ  ED761016  単機

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1152レ  ED761021  所定EF81の代走

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1091レ  EF81403  EF30に代わって関門の主となったEF81400番台、残り少なくなりました。

撮影を終えて、九州遠征の時にいつも宿泊している、スペースワールド近くのホテルに向かいました。

最近、生魚スケートリンクで炎上して世間を騒がせたスペースワールド、2017年末に閉園とのことです。

スペースワールドの脇を歩くたび、ジェットコースターの轟音、乗客の悲鳴と歓声が聞こえてきます。ジェットコースター大好きな私にとっては、とても楽しそうな乗客がちょっぴり羨ましいです。

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いい歳をしてジェットコースターではないと言われそうですが、スペースワールドとともに、魅力的なジェットコースターも消えてしますのかと思うと、残念な気がしないでもありません。正直、スペースワールドのジェットコースターに乗ってみたかったです(一人旅では、テーマパークに立ち寄ることはしないですが・・・)。。。

今日は比較的穏やかな天気で、さほど寒くはありませんでしたが、明日の北九州地方の天気予報は雪。天気予報を知って、部屋をうんと暖かくして、ちょっと厭な気分で眠りについた次第です。

つづきます。。。


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