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気になったニュース [音楽]

気になった音楽関係のニュースを2つばかり

①「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」がUKアルバム・チャート第1位

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50周年を記念しリイッシューされたThe Beatlesの「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」が、1968年2月3日付のチャート以来49年4ヶ月ぶりの第1位獲得。第1位獲得は通算で28週目とのこと。

私が「Past Masters」を除く、13作品の公式アルバムを好きな順番に並べると、「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」は決して上位には来ません。ただ、これは単に私の好き嫌いなだけであって、「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」が音楽の歴史に残した功績は語り尽くすことのできないものだと認識しています。

The Beatlesのファンの一人として、1967年6月1日にリリース(UK)されたこの作品が半世紀の時を経て、アルバム・チャートで第1位を獲得したことは、やはりとても嬉しく思います。

このニュースを耳にして、改めて「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」を聴いてみました。The Beatlesの音楽の頂点とも言われるこのアルバム、半世紀の時を経ても決して色あせることは無く、様々な音楽が氾濫している現代において、寧ろ輝きをどんどん増していき、まさに音楽界の孤高の存在のようにも聴こえました。無限の未来が開けているかに思えたThe Beatles、その後に発表された作品の記憶、そしてグループが解散に向かって行ったことを考えると、今でも、複雑な思いに駆られるのも事実です。

因みに、「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」がリリースされた1967年、私は小学校の5年生、日本ではグループサウンズが全盛時代を迎えようとしていた時期でした。何か、その当時の文化、芸術、風俗といったものが、現代より重み、深みがあったように感じるのは、単なる私の懐古趣味なのでしょうか・・・・・

②Bob Dylanのノーベル文学賞受賞講演

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Bob Dylanはノーベル賞の授賞式を欠席し、一時は、賞を辞退するのではないかといった臆測すらありましたが、6月5日にノーベル財団の公式サイトで受賞講演の録音を発表したとのこと。

公式サイトを見たのですが、英語がちんぷんかんぷんの私には何を話しているのか、残念ながら聞き取ることはできませんでした。

ニュースサイトで講演の内容を確認すると、「僕らの曲は現世で生き続けています。しかし、曲とは文学とは異なるものです。曲は歌われるためのもので、読まれるためのものではありません」、「曲の中の詞も歌われるためのものであって、ページの上で読まれるものじゃないのです。そして、みなさんのうちの何人かが意図された形でこうした詞を聴く機会があったならと思います。コンサートでも、レコードでも、しかし、人々は曲を聴いてきたのです」と述べているとのこと。

”曲とは文学とは異なるものです。曲は歌われるためのもので、読まれるためのものではありません”、この言葉、偉大なシンガーソングライターであるBob Dylanがノーベル文学賞の受賞講演の中で語ったからこそ、深く大きい意味を持つものだと思います。Bob Dylanが、彼をノーベル文学賞に選出した選考委員会(スウェーデン・アカデミー)の上を行く器の大きさ備えていること、そして真のカリスマであることを、この言葉から感じとることができました。

今回、受賞講演を行ったことで、晴れて、およそ1億円の賞金を受け取ることができるようになったとのことです。Bob Dylanのノーベル文学賞受賞が決まった時に、彼の生き様、音楽性から、受賞を辞退することこそ、Bob Dylanにはふさわしいと言ったコメントがネット上で多く見受けられました。

しかし、Bob Dylan受賞講演の内容を知って、彼が受賞を辞退しなかったことが、つくづく良かったと思った次第です。。。


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ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン

ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン

  • アーティスト: ボブ・ディラン
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
  • 発売日: 1997/08/06
  • メディア: CD



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ビートルズの珈琲店 [音楽]

今年は春の彼岸に、実父母のお墓を参ることができなかったので、5月3日の憲法記念日にお墓参り。
家族三人で実父母の眠る高尾の霊園まで。

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さいたまの私の自宅マンションから、最寄り駅が西武新宿線花小金井駅の嫁さんの実家を経由して高尾までのドライブ

嫁さんの実家から高尾までナビの指示通りに走ると、最初は五日市街道を通ったのですが、そのうち、今まで全く走った記憶のない道を通ることに。。。多摩地域には土地勘があったつもりなのですが、まだまだのようです・・・・・

ーーーーーーーーーー

あきるの市を走行していると、大きな洒落た珈琲店が目に入り、そこで昼食をとることに。

落ち着きのある、品のある良い雰囲気の店内、ゆったりとしたソファに腰を下ろしました。ふと正面の壁に目をやると、ビートルズの「HELP!」の映画ポスターが目に留まりました。

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もしや?、と思って店内を見回すと、ビートルズゆかりの写真やイラストの数々が。。。

そーいえば店に入ってから流れていた音楽は、全てビートルズやジョン・レノンのソロ作品だったことに、改めて気づきました。

ーーーーーーーーーー

家族が注文した料理は、私と嫁さんが「オニオングラタンスーププレート」と「水出しアイスコーヒー」、息子が「ボルシチのパイ包みプレート」と「アイスウィンナコーヒー」、、、家族全員が料理とコーヒーの美味しさに、とても満足しました。

ーーーーーーーーー

広い男子トイレに入ると、やはりビートルズのレコードジャケットなどの写真が・・・・・

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「Abbey Road」のレコードジャケットが裏側なのには、何か拘りがあるようにも思えます。。。
こうなると是非、女子トイレにも、入ってみたくなりますねぇ・・・・・

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この珈琲店、「高倉町珈琲 あきるの店」でした。ちなみに、高倉町珈琲、入ったのは今回が初めてです。

ネットで高倉町珈琲について、色々と調べてみると、東京都多摩地域を中心に関東圏と石川県にお店があることが解りました。。そして、どの店の装飾、BGMも、ビートルズで統一されているとのこと。オーナーの趣味がビートルズというのが、その理由だそうです。。。

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うーむ、高倉町珈琲、、、ビートルズに囲まれた店内と美味しい料理とコーヒー、実にいいお店です。
ゆっくりと寛げて、一日中でも居たくなるお店です。。。

嫁さんの実家のそばにも高倉町珈琲があることが解ったので、近いうちにまた訪れて、まったりとした時間を過ごしてみたいと思います。


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プリーズ・プリーズ・ミー

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2013/11/06
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ヘルプ!

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  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
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パスト・マスターズ

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東京ドーム 4月29日 [音楽]

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2015年4月27日、同じ東京ドーム公演(↓)から2年、、、また、ポールに会うことができました。
http://shibatetsu.blog.so-net.ne.jp/2015-04-28

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6時56分、オープニングは
A Hard Days Night

全39曲、圧巻でした!!!

74歳になったポール、年齢を全く感じさせない熱唱で、ラストの
The End
まで、休むことなく、水も飲まずに、歌い切りました。

そして、東京ドーム満員のオーディエンスの心を掴んで離しませんでした。

凄すぎます!!!
ポールが、最高のコンポーザーであることは無論のこと、最高のパフォーマー、エンターテイナーであることを、改めて実感しました。

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演奏された曲は名曲ばかり、、、どの曲が良かったなんて言うことはとてもできません。どの演奏も素晴らしかったです。

初期のThe Beatlesのヒットナンバー
Can’t Buy Me Love
Love Me Do
And I Love Her
I Saw Her Standing There
若き日のポールを思い起こすことができました。

Wingsの名盤「Band on the Run」からの
Jet
Let Me Roll It
1985
Band on the Run
聴きごたえがありました。”Jet”は2015年のセトリにはなかったので、とても嬉しかったです。

アップテンポのナンバー
Lady Madonna
Ob-La-Di, Ob-La-Da
Back In The U.S.S.R.
Hi, Hi, Hi
最高な盛り上がり。

バラードの名曲
Blackbird
Let It Be
Hey Jude
Yesterday
Golden Slumbers
目頭が熱くなりました。Hey Judeの東京ドームのオーディエンスが一体となった大合唱、、、感動的でした。

あっという間の39曲、最高のRock Showでした!!!

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そして、ポールは手を振って
See you next time!
の言葉を残して、ステージを去っていきました。。。

ポール、また必ず日本に来てください! また会いましょう!! 約束だよ!!!


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ヘルプ!

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ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2013/11/06
  • メディア: CD



レット・イット・ビー

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  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2013/11/06
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彩 AYA [音楽]

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”A LATCHKEY”、1993年、1994年のフジテレビF1中継のエンディングで流されていたインストゥルメンタルの楽曲、モータースポーツファンの胸に残る楽曲かも知れません。私が最もF1に熱中していて、毎年、鈴鹿の日本GPに通っていた頃でもあります。

私にとって、”A LATCHKEY”が、最も印象に焼きついたシーンは、1993年の最終戦オーストラリアGPのF1中継のエンディングです。
優勝したアイルトン・セナ(マクラーレン・フォード)と2位のアラン・プロスト(ウィリアムズ・ルノー)の二人が、パルクフェルメでロン・デニスに見守られて握手するシーン、そのバックに”A LATCHKEY”が流れていました。
長年の二人の確執の雪解けを確信させるこのシーン、”A LATCHKEY”の美しい旋律が、このシーンをより感動的なものにして、思わずジーンときました。。。嫁さんと一緒にこのシーンを見ていたのですが、「二人仲直りしたの!!?」と、嫁さんが驚きを口にしたことを、今でも覚えています。

そして、オーストラリアGPから半年後のサンマリノGP、タンブレロコーナーで起きた悲劇が皮肉にも、当時を知る数多くのモータースポーツファン、F1ファンにとって、大きな悲しみとともに、”A LATCHKEY”を決して忘れることのできない楽曲にさせたのではないかと思います。

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”A LATCHKEY”は佐藤 準のアルバム「彩 AYA」(1988)に収録されている楽曲です。私が「彩 AYA」を購入しようと思い立った時には、既に廃盤になっていて購入することができませんでした。

代わりに”A LATCHKEY”が入ったフジテレビF1中継のコンピレーション・アルバムを数枚購入したのですが、当たり前ですが(?)、全く楽想の異なるT-SQUAREの”TRUTH”やホンダエンジンの爆音が入っていて、音楽を鑑賞するに値するCDではありませんでした。

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先日、ネット上で「彩 AYA」 が再発売されていることを知り、早速購入して聴いてみました。

LED ZEPPELINの"Heartbreaker"を含め、様々な楽想の楽曲が収録されていましたが、 正直言って、”A LATCHKEY”以外には感銘を受ける曲はありませんでした。
また、再発売に際してのリマスタリングによるものか、低音域、特にパルシブな低音楽器を強調しすぎる音作りがされていて、品位を欠く、聴き疲れするサウンドなのも残念な点です。

私にとって「彩 AYA」は、正対して聴くのではなく、クルマを運転しながら聴くアルバムとしては好適かもしれません。

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今回、久しぶりに”A LATCHKEY”を聴きました。そして、マクラーレンでワールドチャンピオンを争っていた時代の、セナの憂いに満ちた表情を思い出すことできました。

セナ、プロスト、マンセル、アレジ、ベルガー、シューマッハ、ハッキネン、ヒル、、、フジテレビF1中継のエンディングで”A LATCHKEY”使われていた1993年、1994年のF1シーンの名優たちの姿も脳裏に浮かびました。。。

彼らが活躍していたこの時代のF1が、今日よりドラマチックだったと思うのは、私が歳をとったせいでしょうか・・・・・

そして、セナが熱望して手にした1994シーズンのウィリアムズ・ルノーのシート、、、ウィリアムズ・ルノーを駆って勝利するセナの姿を見ることができなかったことが、今になっても残念に思われてしまいます。。。


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彩(AYA)

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アイルトン・セナ~音速の彼方へ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: DVD



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気になったニュース [音楽]

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Larry Coryell さんが、亡くなったそうです。

Jazz/Fusionが大好きな私ですが、Larry Coryell は余り積極的に聴いたアーティストではありませんでした。

私が所持している Larry Coryell のリーダー・アルバムは、おそらく「Spaces」だけですが、あまり聴いたことがないです。
Arista All Stars の「Blue Montreux 」、「Blue Montreux II 」は愛聴盤(特にⅡが)でしたが、Larry Coryell よりもRandy Brecker、Michael Brecker、Warren Bernhardt、Mike Mainieri の印象が強いです。

Larry Coryell の演奏が最も印象に残っているアルバムは、1980年にスーパーギタートリオとしてPaco de Lucía: Larry Coryell: John McLaughlinが来日した際に、日本で録音された「Castro Marín/Paco de Lucía(1981)」です。

「Castro Marín」では2曲にLarry Coryell が参加しています。1曲はPaco de Lucía: Larry Coryell のデュオによる”Convite”、もう1曲はPaco de Lucía: Larry Coryell: John McLaughlinのトリオによる"Palenque"です(他の5曲はPaco de Lucíaのソロ)。

Larry Coryell の参加した2曲は、 アコースティックギターによるインタープレイの極限が垣間見れると言っても過言ではない演奏で、Paco de Lucía: Larry Coryell: John McLaughlinの3人のギタリストの超絶技巧、歌心、個性が文句なしに楽しめます。 Larry Coryell の弾くギターは非常にソリッドな音がして、Paco de Lucía、John McLaughlinに引けを取らない、強烈な存在感を発揮しています。

ギターフリークが絶賛する「Friday Night in San Francisco/Al Di Meola: John McLaughlin: Paco de Lucía(1981)」の超有名な名演、"Mediterranean Sundance / Río Ancho"のAl Di MeolaとPaco de Lucíaのデュオに匹敵する、まさに火花が散るようなアコースティックギターの極致とも言える演奏を、”Convite”、"Palenque"の2曲で聴くことができます。

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Larry Coryell さんの訃報を耳にして、私の頭の中では、Larry Coryell さんの年齢が1981年の「Castro Marín」の時点で止まってると、錯覚していたことに気付きました。享年73歳だったということに、改めて驚いた次第です。

うーむ、どうりで、私も歳をとるわけだ、、、と認識を新たに(?)させられた、とても残念なニュースでした。。。


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ブルー・モントルー

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カストロ・マリン

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  • アーティスト: パコ・デ・ルシア,ジョン・マクラフリン,ラリー・コリエル
  • 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1994/11/05
  • メディア: CD



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JEFF BECK [音楽]

2月2日木曜日、仕事が終わった後、グランキューブ大阪へ。

グランキューブ大阪に赴いた目的は、Jeff Beckのコンサート

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ギターフリークの会社の同僚が、「2月2日、コンサートに行けなくなったので、鉄親父さん、行きませんか?」ということで、チケットを譲ってもらった次第です。

私はごく親しい人間以外には、自分の聴く音楽についての話はしないのですが、ギターフリークの同僚とはRitenourやClaptonの話をしたことがあって、そんなわけで、私に声をかけてくれました。

私がJeff Beckの音楽に接したのは、聴く音楽をRock/PopsからJazz/Fusionに180°転換したころです。そんなわけで、Jeff BeckというとRockよりFusionの人の印象が、私には強いです(正統派ファンには「何言ってるんだ!」、と言われそうですが・・・)。

Jeff Beckのアルバムで、私の琴線に最も触れるのは「Blow by Blow」と「Wired」。また、Jeff Beckの音楽が最もFusion、Jazz Rock色が濃かった時代、Chick Coreaと共にReturn To Foreverの中核的存在だった、Bassの名手 Stanley Clarkeと来日した1978年のコンサートは、今でも「聴いてみたかったなぁ・・・」と思ったりしてます。。。

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開演時刻の午後7時を5分くらい過ぎて、演奏が始まりました。

オープニングは最新アルバム「Loud Hailer」 から"The Revolution Will Be Televised"。

ボーカルのRosie Bonesが、拡声器(!?)を持って、客席から登場する演出で、ホールは一気に盛り上がりました。

「Loud Hailer」の曲をメインに、「Blow by Blow」の曲など、多彩なセットリストでコンサートは進みました。

Rosie BonesとJimmy Hallのボーカルは、とてもパワフルな歌唱で聴かせてくれました。Jeff BeckとBassのRhonda Smithのソロも冴えわたって、聴きごたえ十分のコンサートでした。

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私的に一番楽しめた演奏は、アンコール前のラストから2曲目の "Superstition"。
Stevie WonderがJeff Beckのために書いた"Superstition"、Jeff Beckのために書いたのですが、Stevie Wonder自身のアルバム「Talking Book」に先に収録されてしまったという、いわくのある曲です(※そのあと、Jeff BeckはBeck, Bogert & Appiceの同名アルバムに収録)。

"Superstition"の印象的なレフ、Stevie WonderのClavinetが奏でる、猥雑極まりないサウンドも魅力的ですが、Jeff BeckのElectric Guitarが奏でるレフも、とてもタイトで魅力的です。

もう1曲は、アンコールで演奏された"A Day In The Life"。The Beatlesの名曲をJeff BeckのElectric Guitarが語り掛けるように、しみじみと歌い上げ、心に沁みました。

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このところ、巨大なスポーツアリーナでのコンサートにしか行っていなかったのですが、グランキューブ大阪のホールはアコースティックが良く、PAもバランスのとれた音を出していて、耳に心地よく、聴き疲れしないサウンドで満足できました。

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今年の6月で73歳になるJeff Beck、年齢を感じさせないパワフルなコンサートで、とても楽しめました。
そして、私も、この歳になって、ますますRockが好きになった、一日でした。。。


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Blow By Blow

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Epic Records
  • 発売日: 2001/03/28
  • メディア: CD



ワイアード

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  • アーティスト: ジェフ・ベック
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2013/03/06
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Live At The Hollywood Bowl [音楽]

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「Live At The Hollywood Bowl」、ビートルズのアルバムタイトルです。

1977年、「The Beatles at the Hollywood Bowl」(邦題『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!』)がリリースされました。

ジョージ・マーティンのプロデュースによる「The Beatles at the Hollywood Bowl」は、それまでブートレグでしか聴くことのできなかったビートルズのライブを、公式盤で聴けるということで、発売日を大変な期待を持って待った記憶があります。

粗削りな演奏、そしてサウンドながら、「The Beatles at the Hollywood Bowl」はビートルズのライブバンドとしての魅力に溢れたアルバムで、当時、繰り返し、擦り切れるくらいに聴きました。

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「The Beatles at the Hollywood Bowl」がリリースされて約一年くらい経ってから、私は聴く音楽を、ロック・ポップスからジャズ・フュージョンに180°転換してしてしまったこともあり、だいぶ経ったのち、再び、ロック・ポップスを聴くようにはなったものの、二度とこのアルバムを聴くことはありませんでした。

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昨年の9月、「The Beatles at the Hollywood Bowl」の収録曲にボーナス・トラックが4曲追加され、リマスタリングされ、ジャケットの装いも新たに、「Live At The Hollywood Bowl」としてCD化され、リリースされました。

手軽に聴けるCDになったので、早速「Live At The Hollywood Bowl」を購入したのですが、ずーっと開封せずに放置プレイ状態が続いていました。

ようやく、先週末、「Live At The Hollywood Bowl」を聴くことに。「The Beatles at the Hollywood Bowl」のアナログ盤を最後に聴いてから、約40年ぶりとなります。

ボーナストラックの4曲以外は、リマスタリングの効果によるものか、「The Beatles at the Hollywood Bowl」より、音の鮮度は上がってはいますが、劇的な変化には感じられませんでした(片や約40年前の記憶なので曖昧ですが・・・)。

ボーナス・トラックの4曲の方が、オリジナルの収録曲よりも音の鮮度が高い印象です。

内容は、当たり前ですが「The Beatles at the Hollywood Bowl」と同様に、若々しい、粗削りな、初期から中期に差し掛かろうという時期の、ライブバンドとしてのビートルズの音楽が堪能できます。ジョンとポールのシャウトが、今聴くと、とても瑞々しく印象的です。。。

ボーナストラックのなかの1曲、"I Want To Hold Your Hand"、初期のビートルズでは私の大好きな1曲。"I Want To Hold Your Hand"、直訳すると"手を握りたい"ですが、この曲の邦題を"抱きしめたい"とした東芝音楽工業(だったかな?)のセンスは抜群(!?)です。

オリジナルのスタジオ録音の洗練された演奏に比べて、「Live At The Hollywood Bowl」に収録された、"I Want To Hold Your Hand"は、洗練というよりはライブならではの躍動感が感じられ、新鮮な魅力に溢れた演奏です。

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「The Beatles at the Hollywood Bowl」が公式アルバムとしてリリースされてから、わずか3年後の1980年、ジョン・レノンを襲った悲劇により、ビートルズの4人が再び一緒に演奏するという、ファンの願望に近い夢は永遠に断たれてしまいました。

しかし、50年以上前のライブ音源がリマスタリングされ現代によみがえり、人気絶頂だった時代のビートルズの4人によるライブの熱気、熱狂を今もって感じることができるのは、ファンにとってはうれしい限りです。


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Meet the Beatles (the U.S. Album)

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 2014/01/21
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ザ・ビートルズ 1962年~1966年

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2013/11/06
  • メディア: CD



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大晦日のサプライズ [音楽]

まもなく、2週間経ちますが、大晦日の夜の話です。

大晦日の夜、早々に夕食。家族揃って毛ガニを食べ、私はスパークリングワインとビールを飲んで、リビングで座椅子にもたれて、うとうとしていました。

うとうとし始めてからだいぶ経って、ふと目が覚め、面白い番組はないかとリモコンでテレビのチャンネルをカチャカチャ変えていると、NHK紅白歌合戦にチャンネルが合いました。
チャンネルが合ったタイミングでテレビ画面に、紅組司会の有村架純さんに何やらメモが届けられるシーンが映しだされ、そのメモを見た有村架純さんの驚いた表情に続いて、ビデオ映像が流れました。そのビデオ映像はポール・マッカートニーのビデオメッセージで、ポールはビデオのなかで「実は2017年、日本に行く予定です。その時に会いましょう!」と語りかけました。

紅白歌合戦でポール・マッカートニーのビデオメッセージが流れるのも驚きですが、流れたビデオのなかで2017年来日発表がされたことはもっと驚きでした。このビデオメッセージを見て、私のスパークリングワインとビールの酔いは一気に醒めて、飲み直した次第です。。。大晦日のサプライズでした!

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2015年の東京ドーム公演については、以前、ブログに記事を書きました(↓)
http://shibatetsu.blog.so-net.ne.jp/2015-04-28

ポールは全ての演奏を終えて、「サンキュー 東京! また、会いましょう!! またね!!! See you next time!」の言葉を残して、ステージを去りました。

待ちに待った、"next time"の到来です!

「ぜひ、会いましょう! 会いに行きます!! 絶対に!!! 万難を排して、東京ドームに駆けつけます!」。。。


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2017年元旦の朝日新聞紙面

紅白のビデオメッセージを見た後、直ぐに、2017年来日公演の情報をスマホで検索したのですが、大晦日の間はヒットしませんでした。年が変わって午前0時になると、チケットピアやユニバーサル ミュージックなどのサイトで、来日公演の情報を見ることができました。

そして、東京ドーム公演の最速抽選先行予約に申し込んだ次第です。抽選結果は明日(1月13日)の18時以降に判明します。今から、どきどきです!

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ビートルズが解散する頃に、彼らの曲を聴いたことが、私が音楽に関心を持つきっかけでした。
それから、様々な音楽を聴いて今日を迎えましたが、様々な音楽を聴いてきたことによって、彼らの音楽の素晴らしさが、より際立って認識できるようになったと思っています。

そんなビートルズの音楽そのものとも言える、ポール・マッカートニーのライブを今でも観ることができることは、私にとってはこの上なく幸せなことです。


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PURE MCCARTNEY

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ヴィーナス・アンド・マース (デラックス・エディション)

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  • 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
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  • 出版社/メーカー: CONCO
  • 発売日: 2015/02/13
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早速、聴いてみました [音楽]

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予約していた、新垣隆さん作曲の新作交響曲「連祷 -Litany」のCDが本日、配送されたので早速聴いてみました。

以前、このブログに記したように、久しぶりに佐村河内守氏の交響曲「HIROSHIMA」のCDを聴き直したことが、このCDを予約した動機となりました。(↓)
http://shibatetsu.blog.so-net.ne.jp/2016-10-19

CDには交響曲「連祷 -Litany」、ピアノ協奏曲「新生」、「流るる翠碧」の3曲が収録されています。

私のClassical Musicに対する造詣は決して深くないので、以下に記すことは、あくまでも一人の音楽ファンの率直な感想としてお読みください。。。

交響曲「連祷 -Litany」を聴いてみた印象は、「ずいぶんと散漫な印象の音楽だなぁ」、「いい意味でも、悪い意味でも、現代音楽らしいなぁ」、さらに「あらゆる音楽や音を知らないと、この曲は書けないのでは?」でした。そして「策士、策に溺れる」という言葉も脳裏を過ぎりました。

また、池辺晋一郎さんのライナーノーツにもありましたが、シベリウスの交響曲、管弦楽曲と重なる部分も見え隠れしました。

佐村河内守 交響曲第1番「HIROSHIMA」のほうが、つくり込み過ぎていない、しっかりと地に足のついた楽曲という印象で、私が繰り返し聴いてみたいと思わせるCDは「連祷 -Litany」より「HIROSHIMA」の方だと思いました。

・・・とは言うものの、交響曲「連祷 -Litany」ほか、このCDに収められた楽曲の作曲は、並大抵の作曲家ではできないのでは?、と思ってしまったのも、また事実です。

この交響曲「連祷 -Litany」のCDが音楽ファン、そして音楽を評論する立場の人たちに、どのように評価されるのか、新垣隆さんが世に注目されるようになった経緯を鑑み、とても興味深いものがあります。

私にとって、新たな音楽、新たな作曲家との出会いのきっかけとなったゴーストライター騒動には、感謝しなくてはならないのかも知れません。


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聴いたのは二度目でした [音楽]

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先日、フジテレビの「とくダネ!」で小倉智昭さんが、”CDラックの整理をしていると、佐村河内守氏の交響曲「HIROSHIMA」を見つけ、久しぶりに聴いたのだが、なかなかいい曲なんだよね・・・・・”、といったニュアンスのコメントをしていました。

小倉さんのコメントを耳にして、大阪の私のCDラックにも「HIROSHIMA」があったことを思い出し、聴いてみました。このCDを購入したのは約3年前、例のゴーストライター騒動の前です。

佐村河内守 交響曲第1番「HIROSHIMA」(大友直人/東京交響楽団)のCD、購入当時に一度聴いただけで、CDラックの片隅に眠ったままとなっていました。最初に聴いた時の印象をあまり覚えていませんが、”重い”と感じたことだけが記憶に残っていました。

因みに、4桁枚のパッケージメディア(SACD、CD、アナログLP)を所持しているのですが、一度聴いただけで、二度と聴かないパッケージメディアがかなりの割合を占めています。おそらく20%程度は二度と聴いたことがないパッケージメディアです。更に、購入しただけで一度も聴いたことのないパッケージメディアも感覚的には5%近くあります。
「とくダネ!」の小倉さんのコメントを耳にしなければ、交響曲「HIROSHIMA」は二度と聴くことはない20%のCDとなっていたかもしれません。

交響曲「HIROSHIMA」を久しぶりに聴いてみて、やはり"重い"です。各楽章を通じて抑揚が抑えられていて、静寂が緊張感を生み出す楽曲という印象を受けました。そして、この楽曲を聴いて瞼に浮ぶ風景には”生者”の息吹を感じさせません。私にとって、何回も繰り返し聴きたい交響曲ではありませんが、なかなかいい楽曲だということを、今回、改めてこのCDを聴いて認識しました。
この交響曲が、もし普通に真っ当に世に出ていたら、今日のこの作品に対する世間の見方と評価は異なるものとなっていて、広く好意的に受け入れられたのかも知れない、、、ふと、そんなことを思いました。

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交響曲「HIROSHIMA」のゴーストライターだった新垣隆さん作曲の新作交響曲「連祷 -Litany」が、11月16日にクラシック音楽の名門レーベルDECCAからリリースされます。

今回、交響曲「HIROSHIMA」を聴いてみて、素直に交響曲「連祷 -Litany」への期待がふくらみました。佐村河内氏の呪縛から解き放たれた新居隆さんが、どのような交響曲を世に問うのか、大変に興味があります。

そんなわけで、早速、交響曲「連祷 -Litany」のCDを予約しようと思っている次第です。滅多にCDを予約購入はしないのですが。。。


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新垣 隆:交響曲 《連祷》 -Litany-

新垣 隆:交響曲 《連祷》 -Litany-

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal Music =music=
  • 発売日: 2016/11/16
  • メディア: CD



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