So-net無料ブログ作成
検索選択

魅惑の鉄道車両(第46回) [魅惑の鉄道車両]

私のことを魅了してやまない鉄道車両を紹介していきます。

第46回は国鉄103系電車です。

DEL_15_奈良103_IMG_7449 - コピー.jpg

今回は、紹介と言うよりは私の思い出です。

昭和の時代を首都圏で過ごした人々にとって、国鉄103系は最もなじみ深い電車と言えるかも知れません。

国鉄103系が山手線を走り始めて、その姿を初めて見たときのことを、今でも思い出します。
当時、山手線はカナリアイエローの101系8両編成で運用されていましたが、ウグイス色の103系試作車(当初は0番台、のちに改番して900番台)が1編成走り始めました。

山手線を通勤に利用していた父親が新型電車が走り始めたと言って、私を103系を見に連れて行ってくれました。運用開始直後のことです。

父はその日は会社が休みだったのか、平日のラッシュアワーの朝の五反田駅だったと思います。小雪がちらつく、冬の寒い日でした。

お目当ての103系は内回りホームに到着、初めて見たウグイス色の車体は見慣れたカナリアイエローより、とてもオシャレに見えたのを覚えています。ウグイス色の車体にナンバーの白表記が、とっても新鮮でした(量産車からは黒表記)。

私は、小学校4年の2学期から25年間は中央線沿線で暮らしていました。1973年に中央線特別快速の100%冷房化に向けて103系が中央快速線に新製投入され、更に京浜東北線のATC化に伴い、クモハ103を2両組込んだ編成(基本7+付属3の10両編成)が転入してきて、101系と並んでオレンジバーミリオンの103系は中央線の顔となりました。私にとって、通学そして通勤で毎日利用する、まさに足そのものでした。

DEL_15_大阪環状103_IMG_3311 - コピー.jpg

しかし、首都圏を席巻していた103系も中央快速線、山手線、埼京線、京浜東北線、中央総武線、京葉線、武蔵野線、常磐線と1980年代から2000年代中盤までに次々と姿を消していきました。

私は実は、首都圏の103系は電車区の公開イベント以外では、ほとんど撮影したことがなく、気合を入れて撮影したのは銀塩カメラ時代に八高線・川越線の珍車103系3000番台(72系からの改造車)のみでした。今考えると、各線各色の103系をまともに撮っておくべきだったと反省しきりです。

3年前に大阪で単身で暮らすようになり、関西では当たり前のように103系が走っているのは驚きでした。体質改善工事が施されてイメージの変わった車両もありますが、大阪環状線、阪和線、奈良線でバリバリ現役で走る姿を見ると、昭和にタイムスリップしたような懐かしさを感じました。

しかし、今年、2016年から大阪環状線には323系、阪和線には225系5100番台の投入が開始され、早晩のうちに103系は両線からは姿を消します。

阪和線は1968年に快速電車用として103系電車が関西地区で初めて投入された線区で、48年の長きにわたってスカイブルーの103系が活躍してきた伝統の線区です。

DEL_15_阪和103_IMG_2582 - コピー.jpg

阪和社型電車が淘汰されたのが1967年だったことを考えると、その翌年から今日まで走り続けている103系は、まさに阪和線の主、阪和線の歴史とも言えるかも知れません。

日本の高度成長を支えてきた103系電車、昭和の香りを今に伝えるこの電車には、少しでも長く第一線で活躍してほしいものです。


鉄道 ブログランキングへ
人気ブログランキングに登録しています。よろしかったら、ポチッと応援をお願いします。



Nゲージ 103系ATC車 中央線色 (10両)

Nゲージ 103系ATC車 中央線色 (10両)




Nゲージ 103系ATC車 山手線色(10両)

Nゲージ 103系ATC車 山手線色(10両)

  • 出版社/メーカー: カトー
  • メディア: おもちゃ&ホビー



103系物語 (キャンブックス)

103系物語 (キャンブックス)

  • 作者: 毛呂 信昭
  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2012/06/30
  • メディア: 単行本



週末撮影記(6月26日) [撮影日記]

6月26日(日)
JR京都線沿線に出撃。先週に続いて東淀川で生ビールを飲んでから、京都方面へ。。。

晴れて日射しは強かったのですが、風があったせいか、それほど暑さを感じませんでした。

青ナンバープレートのEF65との遭遇は久しぶりでした。

DEL_15_EF210-4_IMG_8009 - コピー.jpg
EF210-4 + EF652095(無動力) 5085レ 所定、吹田EF66を岡山EF210が代走

DEL_15_EF652101_IMG_8015 - コピー.jpg
EF652101 5087レ

DEL_15_EF510-3_IMG_8027 - コピー.jpg
EF510-3 3095レ


鉄道 ブログランキングへ
人気ブログランキングに登録しています。よろしかったら、ポチッと応援をお願いします。





Nゲージ 3019-8 EF65 1000番台前期形 JR貨物2次更新車色

Nゲージ 3019-8 EF65 1000番台前期形 JR貨物2次更新車色

  • 出版社/メーカー: カトー
  • メディア: おもちゃ&ホビー



Nゲージ A1161 EF510-2

Nゲージ A1161 EF510-2

  • 出版社/メーカー: マイクロエース
  • メディア: おもちゃ&ホビー



気になった鉄道ニュース [つれづれ日記]

DEL_18_EH500_IMG_7038 - コピー.jpg

最近気になった、鉄道ニュース。京浜東北線で「電車が重すぎて坂がのぼれません」との車内アナウンスが流れたそうです。

誰が聞いても、変なアナウンスです。まさにブラックジョークです!

いにしえからの鉄道ファンの私は、72系や103系の時代に比べてE233系は飛躍的に軽量になっているし、編成出力は大幅に向上しているだろ!、と変な突っ込みを入れたくもなりますし、そもそも京浜東北で登れないほどの坂が何処にある(?)、ひょっとして品川⇔田町間の北行が山手線をオーバーラップするところかなぁ・・・、と頭の中に疑問符が沸々と湧いてきます。

事の真相ははっきりとはしませんが、ネットでこの件の情報を探ると、人身事故の影響でエアセクション内に緊急停車した電車が、再起動時に供給電力不足で動けず、E233系の予備パンタグラフを上昇させて脱出したとの書き込みがあり、そのときの車内アナウンスが「電車が重すぎて・・・・・」だったようです。
鉄道ファンの一人としては、ネットに書かれている緊急停車から脱出までの経緯に、辻褄が合わない箇所があると思うので、実際に書き込みの通りであったのか、興味のあるところではあります。。。

まあ、電車のエアコンも停止していたとのことですので、JR東日本の車掌さんは乗客の雰囲気を和ませようと、「電車が重すぎて坂がのぼれません」とユーモアに溢れる車内アナウンスを流したのかもしれません。


鉄道 ブログランキングへ
人気ブログランキングに登録しています。よろしかったら、ポチッと応援をお願いします。


京浜東北線100年の軌跡 (キャンブックス)

京浜東北線100年の軌跡 (キャンブックス)

  • 作者: 三好 好三
  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2014/12/16
  • メディア: 単行本



E233系 京浜東北線 快速 (大宮~大船) [DVD]

E233系 京浜東北線 快速 (大宮~大船) [DVD]

  • 出版社/メーカー: Teichiku Entertainment =dvd=
  • 発売日: 2010/09/21
  • メディア: DVD






nice!(122)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

気になったニュース [音楽]

DEL_15_江の島の夕日 - コピー.jpg

株や株式投資信託で資産運用している私には、今日、肝が潰れるようなニュースが流れたのですが、それはさておき・・・・・

盗作だとして訴えられていた、Led Zeppelinの名曲”Stairway to Heaven”(天国への階段)が盗作ではないとの評決が、ロサンゼルス連邦地裁で下されたそうです。

Rock/Popsの名盤100選の上位に必ず登場する名作アルバム「Led Zeppelin Ⅳ」、その4曲目に収録された”Stairway to Heaven”。Jimmy PageとRobert Plant の作詞・作曲のこの曲、巧みなアレンジと研ぎ澄まされた美しさ、まさにRockの名曲中の名曲です。

”Stairway to Heaven”は逆再生すると悪魔崇拝のリバース・スピーチが隠されていると、昔、騒がれたこともあり、話題には事欠かない(?)楽曲と言えるかもしれません。話題に事欠かないのは、名曲ゆえの宿命なのでしょうか?

私は、盗作裁判と言うと、George Harrisonの代表作「All Things Must Pass」に収録されている名曲”My Sweet Lord”の裁判が、思い起こされます。この裁判の判決は、George Harrison側に原告側への多額の賠償金支払いを命じるものでした。

音楽を愛する人間の一人としては、作品に盗作の判断が下されたかどうかは、どうでもいいことだと思っています。裁判に負けても”My Sweet Lord”の素晴らしさには何ら影響しませんし、裁判に負けても、ファンの誰もが”My Sweet Lord”はGeorge Harrisonを代表する名曲だと認めていると思います。

逆に、盗作で訴えられることは、名曲であるが故の勲章かもしれないと、このニュースを耳にして感じた次第です。


日記・雑談 ブログランキングへ
人気ブログランキングに登録しています。よろしかったら、ポチッと応援をお願いします。


レッド・ツェッペリンⅣ<2014リマスター/デラックス・エディション>

レッド・ツェッペリンⅣ<2014リマスター/デラックス・エディション>




オール・シングス・マスト・パス

オール・シングス・マスト・パス

  • アーティスト: ジョージ・ハリスン,ジョージ・ハリスン,ボブ・ディラン
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2014/10/15
  • メディア: CD



nice!(116)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

気になったニュース [つれづれ日記]

DEL_15_九州上空 - コピー.jpg

寂しくて残念なニュースです。スウェーデンの自動車ブランド、サーブが2017年に消滅することが発表されました。

航空機メーカーの自動車部門に端を発したサーブ、その後、GM(ゼネラルモーターズ)の傘下に入り、更に業績不振によりオランダ、米国の資本を点々とし、最終的に中国企業の傘下に入っていました。しかし、その中国企業がブランドの廃止を決定とのことです。

いにしえのモータースポーツファンにとっては、1960年代から70年代にかけての国際ラリーでの活躍が思い出されるかもしれません。

私は、次に買うクルマはサーブでもいいかなぁ、と考えていたことがありました。その頃、マンションの駐車場で近隣のブロックに濃緑のサーブ900が駐車していて、個性的でカッコいいクルマだなぁ、といつも眺めていました。

6年前にクルマを買い替える時に、サーブ9-3も試乗してみたいと思ったのでしたが、ちょうどサーブの資本交代の時期で、ディーラー(ヤナセ)は販売を中断していて、試乗は叶いませんでした。
当時のサーブ9-3(結果として最終モデル)はオペル・ベクトラと共通のプラットフォームでしたが、サーブのアイデンティティを明確に主張するエクステリアデザイン、ロープレッシャーターボエンジンなど、個性的で魅力に溢れたクルマでした。

アレック・イシゴニスが設計し、40年以上も生産され世界中に愛された英国車ミニ。今はBMWミニとして全く別物の硬派なドイツ車とはなりましたが、ミニのブランドが存続していることは、クルマ好きにはやはり嬉しいことです。

そういえば、いつの間にかコロナ、ブルーバード、サニー、ファミリアといった、国産車のいにしえのブランドが居なくなってしまったなぁ、ふと、このニュースを聞いて思った次第です。

ブルーバードSSS、とてもカッコいい魅力的ブランドだったとは思いませんか!(そう思うのは年寄りだけかな・・・)


日記・雑談 ブログランキングへ
人気ブログランキングに登録しています。よろしかったら、ポチッと応援をお願いします。








ixo 1/43 サーブ 96 V4 RAC 1974 #2

ixo 1/43 サーブ 96 V4 RAC 1974 #2

  • 出版社/メーカー: 国際貿易
  • メディア: おもちゃ&ホビー



nice!(125)  コメント(16)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

いにしえの記憶第2章(その14) [いにしえの記憶]

DEL_15_ピカチュー_IMG_8752 - コピー.jpg

過ぎ去った日々に徐々に埋もれていく、遠い日のいにしえの記憶

いにしえを知るモータースポーツファンは、今日では耐久王と呼ばれるポルシェですら、ルマン初制覇までの道のりが長く、とても険しかったことを知っていると思います。

ルマンに挑戦を続けていたポルシェにとって、初制覇の王手のかかった1969年のルマン24時間レース。ポルシェワークスのポルシェ908ロングテールクーペとジョン・ワイヤー・オートモーティブのフォードGT40が歴史に残るデッドヒートを繰り広げました。ポルシェ優勢でレースは進んだのですが、ルマン史上でもっともドラマチックと言われる結末を迎えます。ポルシェとフォードがデッドヒートを尽くした末に、ルマン史上で最も僅差となった百数十メートルの差でフォードGT40が先にチェッカーを受け、ポルシェのルマン初制覇の悲願は持ち越しとなりました。因みに1969年の年間マニュファクチャラーズチャンピオンはポルシェに輝きはしましたが・・・

スティーブ・マックィーン主演のモータースポーツファンにとっての名画「栄光のルマン」、この映画の撮影の舞台にもなった1970年のルマン24時間レース。スポーツカー史上最強のマシンとも言われるポルシェ917がスクーデリア・フェラーリの真紅のフェラーリ512Sを退け、ポルシェ悲願の初優勝を遂げます。しかし、皮肉にも優勝車は実質上のポルシェワークスであるガルフカラーのジョン・ワイヤー・オートモーティブではなく、セミワークスのザルツブルク・レーシングのエントリーした紅白のポルシェ917でした。

ポルシェ917は翌1971年のルマン24時間レースも制覇して二連覇を達成しますが、またしても優勝車はジョン・ワイヤー・オートモーティブではなく、マルティニ・レーシングのエントリーしたプライベートのポルシェ917でした。1972年に強すぎるグループ5カー、ポルシェ917排除とも言えるレギュレーション変更がなされ、ポルシェは一旦はルマンの優勝戦線からは姿を消します。

その後、1970年代後半からグループ5、グループ6、グループCの各カテゴリーのレーシングカーでポルシェは常に優勝戦線の本命に位置して、表彰台の中央が指定席となるまでになりました。ポルシェはルマン最強となりました。

一昨年からポルシェはルマンにカムバックして、ルマン24時間レースに2015年、2016年と2連勝したのは、やはり耐久レースで百戦錬磨のポルシェならではの強さの証しだと思います。

2016年のルマン24時間レースでラスト3分までトップを走ったトヨタ。当たり前ですが耐久レースはチェッカーを受けなければ完走とはならず、どんなにレースをリードしてもチェッカーを受けなければ、何の意味も価値もありません。逆に最後の3分をきっちりと走りきって24時間を全うして18度目の栄光を勝ち取ったポルシェ。耐久王ポルシェとトヨタのモータースポーツの世界での実力の差を、痛烈に感じさせられる結果となったと思いました。

ポルシェの今日の強さは、1970年のルマン初制覇まで苦渋をなめ続けたこと、1988年のルマンでグループCで最強のマシンの筈だったポルシェ962Cがジャガーワークス(トム・ウォーキンショー・レーシング)のジャガーXJR-9とのデッドヒートに敗れ、ポルシェが再びルマンの優勝戦線から遠ざかることになったことなど、ルマンで積み重ねた長い苦難とも言える歴史の重みが造り上げたものと言えるかもしれません。

何となく、ポルシェとトヨタの残り3分の差は永久に縮まることはない、との確信に近いものを感じてしまった、2016年ルマン24時間レースの結末でした。

いやーぁ、いにしえからモータースポーツはドラマチックです。。。


日記・雑談 ブログランキングへ
人気ブログランキングに登録しています。よろしかったら、ポチッと応援をお願いします。






EBBRO 1/43 ポルシェ 917 ルマン 1969 #15 (43751)

EBBRO 1/43 ポルシェ 917 ルマン 1969 #15 (43751)

  • 出版社/メーカー: エムエムピー
  • メディア: おもちゃ&ホビー



栄光のル・マン [DVD]

栄光のル・マン [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: DVD



nice!(122)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

週末撮影記(6月18日) [撮影日記]

6月18日(土)
約1か月振りに、JR京都線沿線に出撃。

ロケハンを兼ねて、暑さの中を新大阪駅から東淀川駅まで歩いたのですが、良い撮影スポットが存在しないことが解りました。暑い中を歩いたので東淀川駅の近くで午前中からビールが飲めそうな店を探し、見つけた中華料理屋で中ジョッキ2杯を飲んでリフレッシュ、そして京都方面へ向かいました。

いやぁー、それにしても暑い一日でした。。。

DEL_15_EF66107_IMG_7985 - コピー.jpg
EF66107 5085レ ダイヤ改正前はEF210牽引でした。

DEL_15_EF652084_IMG_7991 - コピー.jpg
EF652084 5087レ EF65末永く活躍して欲しいです。

DEL_15_EF6633_IMG_7995 - コピー.jpg
EF6633 5070レ EF66 0番台末永く活躍してほしいです。

DEL_15_EF510-21_IMG_8002 - コピー.jpg
EF510-21 3095レ 残念ながら東海道・日本海縦貫の貨物からEF81は姿を消しました。


鉄道 ブログランキングへ
人気ブログランキングに登録しています。よろしかったら、ポチッと応援をお願いします。





TOMIX HOゲージ HO-152 EF66 (中期型・JR貨物新更新車)

TOMIX HOゲージ HO-152 EF66 (中期型・JR貨物新更新車)

  • 出版社/メーカー: トミーテック
  • メディア: おもちゃ&ホビー



Nゲージ A1161 EF510-2

Nゲージ A1161 EF510-2

  • 出版社/メーカー: マイクロエース
  • メディア: おもちゃ&ホビー



Pet Sounds [音楽]

DEL_15_牛_IMG_6658 - コピー.jpg

私はThe Beatles解散の頃に、彼らの音楽を耳にしてRock/Popsに関心を持つようになり、十代から二十代の初めまではRock/Popsに熱中してました。
その後、三十代の初めまではJazz/Fusionにのめり込み、一旦はRock/Popsとはほぼ縁を切ります。
そして、三十代初めからはClassical Musicも聴くようになり、同じころ再びRock/Popsも親しむようになります。

今まで一番熱中して聴いた音楽は間違いなくJazz/Fusionです。様々なメディアでJazz/Fusionの名盤100選が紹介されていますが、どの100選でも少なくともその中の概ね80枚以上の作品は所持しています。

反面、Rock/Popsに一番熱中していた十代の頃は、金銭的にも次から次へとアルバムを購入することができず、Rock/Popsの名盤100選と照らし合わせても、せいぜい10数枚位の作品しか所持していません。

Rock/Popsの名盤が語られる時、必ず登場するのがThe Beach Boysの「Pet Sounds」です。
実は私は「Pet Sounds」を一度も聴いたことがありませんでした。The Beach Boysで所持しているアルバムは唯一、ベストアルバムの名盤と言われる「Endless Summer」だけでした。

The Beatlesの「Rubber Soul」に影響を受け、「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」に影響を与えたという「Pet Sounds」。ROLLING STONE誌のアンケート”Rolling Stone's 500 Greatest Albums of All Time”で「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」に次いで第2位となったことなど、以前から大きな関心を持っていたアルバムでした。また、この作品を発表したのち、The Beatlesに続いてThe Beach BoysがMaharishi Yogiの門を叩いたことも、かねてから「Pet Sounds」を聴いてみたいと思っていた理由の1つです。

そして、ついに言うか、やっとと言うか、先日CDを購入して聴いてみました。
私はもちろんRock/Popsを語るに十分な造詣は持ち合わせてはいないのですが、初めて聴いた私の素直な印象を述べてみたいと思います。

1960年代前半までの「海」、「青春」、「夏」をいっぱい感じされてくれる、私のイメージするThe Beach Boysのサウンドとは明らかに異質な音楽でした。
しかし、The Beach Boysのアイデンティティとも言える美しいハーモニーにより、1960年代前半までの彼らのサウンドと同じく「陽性」に分類される音楽という感を受けました。私はどちらかと言うとジャンルを問わず「陽性」ではなく「影」が感じられる音楽が好きなのですが、それでも「Pet Sounds」は非常に耳に心地よく、好ましい音楽ではありました。

「Pet Sounds」のサウンドがどこまで先進的なものであったかは、発表から50年経った今では推し量ることは難しいと感じました。私がThe Beatles解散の頃、「Rubber Soul」や「Revolver」を年代を遡って聴いた時に抱いた、1960年代中盤でこのサウンドだったら斬新だったんだろうという感覚は、正直、持ちませんでした。これは、私自身がその後に様々な音楽を聴いて、いい意味でも悪い意味でも耳がこなれてしまったからだと思います。

もし、私が十代の頃に「Pet Sounds」に接していたら、「Rubber Soul」や「Revolver」のように長年の私の愛聴盤になっていたかも知れません。しかし、この歳になって初めて聴いた「Pet Sounds」は、私にとって非常に好ましい音楽であることは十分認識できましたが、おそらく今から私の愛聴盤になることはないと思います。

今回、「Pet Sounds」を聴いてみて私が思ったことは、若いころに「もっと情熱的に、もっと貪欲に音楽を聴くべきだったなぁ!」ということです。The Beatlesの音楽に初めて接してから46年間音楽を聴いてきたわけですが、まだまだ聴いてみたい音楽、知ってみたい音楽が星の数ほどあり、46年はとても短かったです。特に十代の若いころに聴く音楽のジャンルと幅をもっと拡げて、時間の許す限り音楽を聴くべきだったと痛感しています。

まあ、過去を振り返って後悔しても全く意味がないので、これから先、できるだけ積極的に音楽を愉しんで行こうと、誓いを新たにした次第であります。


日記・雑談 ブログランキングへ
人気ブログランキングに登録しています。よろしかったら、ポチッと応援をお願いします。


ペット・サウンズ (完全生産限定盤)

ペット・サウンズ (完全生産限定盤)




終わりなき夏(エンドレス・サマー)(紙ジャケット仕様)

終わりなき夏(エンドレス・サマー)(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2013/05/22
  • メディア: CD



ラバー・ソウル

ラバー・ソウル

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2013/11/06
  • メディア: CD



nice!(114)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

白い歯っていいな~ [つれづれ日記]

DEL_20_1465902147395 - コピー.jpg

私はかつては大の歯医者嫌いでした。そんなわけで、虫歯ができてもすぐには歯医者には行かず、切羽詰ってようやく歯医者に行くといったありさまでした。

歯医者が嫌いになった理由の一つは、かつて行っていた歯医者はどこも、治療方針、治療内容を明確に説明せずに、どんどん治療を進めたので、歯医者に不信感をいだいたことです。

5年ほど前になると思いますが、特にどこと言って不都合はなかったのですが、その後に通うことになる地元さいたまのある歯科医を訪れました。嫁さんがお世話になっていた歯科医で、「とても良い歯医者さんだから一度行ってみたら?」と薦められて重い腰を上げた次第です。

そこは、歯科衛生士さんの数が多く、予防歯科に力を入れている歯科医で、リスク検査をした上で、歯のメンテナンス方法や生活習慣、食習慣などの指導を熱心にしてくれました。そして、それ以来、3ヶ月に1回のPMTCを欠かさずに受けるようになります。

歯科衛生士さんの指導によって、それまでの私の歯の磨き方も力任せに磨くだけで、かえって歯茎に負担を掛けるだけのものだと解り、歯の磨き方も工夫して行き、今では磨き残しがなく歯磨きができるようになりました。

それまで、歯磨きは朝晩の2回の習慣だったのですが、今は原則、朝昼晩の3回、歯ブラシ、タフトブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロス、デンタルリンスを使い分けて歯のメンテナンスをするようになりました。今や私にとっては歯磨きは趣味に近いものかも知れません。

そのおかげて、今や歯と歯茎はいたって健康になり、歯周ポケットの深さも浅くなり虫歯とも無縁になりました。

しかしながら、歯科衛生士さんも3ヶ月ごとのPMTCの際に私の歯を見て首をかしげることが続いていました。それは、PMTCで白さを取り戻した歯も3ヶ月経つとかなり色濃く着色してしまうことでした。

私はノースモーカーなのですが、担当の歯科衛生士さんが変わるたびに「芝浦鉄親父さんは、タバコを吸われますか?」と訊かれるありさまでした。確かにずーっと昔はヘビースモーカーだったのですが、そのころの煙草ヤニ色の歯のようです。

4月のPMTCで、担当の歯科衛生さんが変わったのですが、やっぱり「スモーカーですか?」と訊かれました。「吸いません!」と答えると、その歯科衛生士さんは「何でですかねぇ?」と、次々に私に色々な質問を投げかけてきました。「コーヒー飲みますか?」→「飲みません!」、「赤ワイン飲みますか?」→「滅多にしか飲みません!」などなど。
そして最後に「歯磨き粉は何を使っていますか?」→「コンクールジェルコートfを使っています!」と答えると、歯科衛生士さんは嬉しそうに「歯の着色の原因はそれですね!」と言いました。

歯科衛生士さん曰く、コンクールジェルコートfは一般の市販の歯磨き剤より殺菌力が高くお薦めとのこと。しかし研磨剤が入っていないので、歯を白く保つ効果はない。歯の着色も歯垢を付きやすくなる原因の1つとなるので、就寝前の夜の歯磨きだけ殺菌力の高いコンクールジェルコートfを使用して、あとは一般の研磨剤入りの歯磨き剤を使うのが良いのでは?、とアドバイスしてくれました。

確かに今の歯医者に通い始めた頃、たまたま嫁さんが持っていたコンクールジェルコートfを使ってみたところ、歯磨き剤特有の不自然な味や香りがないのが気に入り、ずーっと使い続けていました。

歯科衛生さんのアドバイスに従い、さっそく朝昼は研磨剤入りの一般の市販歯磨き剤、夜はコンクールジェルコートfを使っては歯磨きするように変えました(それまでは朝晩はコンクールジェルコートf、昼は一般の市販歯磨剤)。

すると前回のPMTCから既に2ケ月経つのですが、ほとんど歯の着色は見られなくなりました。歯科衛生さんのアドバイスは的確でした。

歯磨きで洗面台の鏡を観たとき、歯が白いとやはり気持ちが好いものです。歳とともに歯を失うのはもちろん厭なので、白い歯と歯と歯茎の健康を保てるように、これからも歯磨きに精を出したいものです。

そして、私が歯と歯茎の健康を意識するように変えてくれた、この歯医者さんに感謝することしきりです。


日記・雑談 ブログランキングへ
人気ブログランキングに登録しています。よろしかったら、ポチッと応援をお願いします。


コンクール ジェルコートF 90g

コンクール ジェルコートF 90g

  • 出版社/メーカー: ウエルテック
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品



nice!(117)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

長年の友 [つれづれ日記]

6月11日(土)
カシオペア紀行を撮影すべく、脚立を持って線路沿いへ。先週のカシオペアクルーズと打って変って、沿線には大勢の人出(もちろん鉄分の高い人達)。

肝心の撮影はカメラのISO感度を変更している間にカシオペアが接近してきて、構図が決まらずに失敗。。。
無残な写真で意気消沈です。パイパイこと「EF8181」のお召塗装復活後の初撮影だったのですが、残念至極です・・・・・

カシオペア撮影後、鬱憤晴らしに、撮影の間に市営駐車場に駐めていた自分のクルマや、拙宅の玄関の水槽を撮影し、気分を紛らわせました。

DEL_18_金魚_IMG_7966 - コピー.jpg
という訳で写真は、拙宅の水槽の中に居る「クラウンローチ」です(暗くてシャッター速度が上がらず、お見苦しいですが・・・)。

私は中学生の頃、熱帯魚の飼育にハマっていたのですが、熱帯魚を再開したのは、それから27年後の1997年でした。再開した理由は当時4歳だった息子が大の水族館好きで、それなら家の中でも「魚が泳ぐのを見せてやろう!」と考えたからです。しかし何故か?、息子は家の中の魚には全く興味を示さず、そもそも熱帯魚好きだった私が飼育に熱中した次第でした。

最盛期には色々な種類の魚が60匹以上居たのですが、私の熱帯魚熱がだんだんと冷めていくと新たに魚を水槽に追加することをしなくなり、水槽の中の魚も時とともに寿命がきて☆になっていって、今や水槽の住人は、この「クラウンローチ」1匹のみとなりました。

中学生の頃、「クラウンローチ」を飼いたかったのですが、その頃の私の小遣いでは値段が高く手が出なかったので、いつかは飼ってみたいと思っていた魚の1つでした。たまたま、行きつけの熱帯魚ショップセールで3匹まとめて売っていたのを購入。正確には覚えていませんが、まだ20世紀の時代に我が家に来ました。ですから、もう16年17年の付き合いになります。水槽の唯一の住人となってからも、もう5年近くは経っていると思います。

水槽の外に人の気配を感じると、人の方を向いて「餌をくれ!」とアピールしたり、水槽の端をトントン叩くと岩陰から顔を出したり、神経質な「クラウンローチ」の習性からは考えられないくらい、とても人懐っこくて愛嬌があります。家族はこの「クラウンローチ」のことを「金魚」と呼んで、皆で可愛がっています。。。

これからも、快適な水槽環境を維持して「金魚」には長生きしてもらいたいです。そして私の熱帯魚熱が再燃しそうな気配もするので、「金魚」の邪魔にならないような、新たな水槽の住人を招き入れようかとも考えている次第です。。。


日記・雑談 ブログランキングへ
人気ブログランキングに登録しています。よろしかったら、ポチッと応援をお願いします。


Nゲージ車両 EF81 2131

Nゲージ車両 EF81 2131




熱帯魚をはじめる本 (趣味の教科書)

熱帯魚をはじめる本 (趣味の教科書)

  • 作者: コーラルフィッシュ編集部
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2007/09/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



はじめての熱帯魚&水草パーフェクトBOOK

はじめての熱帯魚&水草パーフェクトBOOK

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ナツメ社
  • 発売日: 2009/07/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



nice!(134)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感