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いにしえの記憶第2章(その16) [いにしえの記憶]

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過ぎ去った日々に徐々に埋もれていく、遠い日のいにしえの記憶

いにしえに放映されたNHK大河ドラマの記憶、その第1弾です。

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私は物心ついた時からテレビドラマを観るのが好きでした。

家族の影響もあってか、私が子供の頃、幼稚園児や小学校低学年の生徒が決して観ないような、シリアスな外国テレビドラマが特に大好きでした。アニメや子供向けのテレビドラマは好きではなく、殆んど観た記憶がないです。

そんなわけで、子供の頃に観たテレビドラマの記憶は、ほとんどが外国テレビドラマ(大半は米国テレビドラマ)です。

私が子供の頃、外国テレビドラマ以外で観ていた数少ないドラマの1つがNHK大河ドラマです。家族が好きだったこともあり、日曜日の夜は家族揃ってNHK大河ドラマを観るのが当時の日常となっていて、まだ子供だった私も家族と一緒に観ていました。

私がNHK大河ドラマを観たのは、昭和39年放映「赤穂浪士」から昭和53年放映「黄金の日々」の間の15作品です。それ以降、大河ドラマを観なくなったのは、歳とともに遊び呆けて日曜の夜や土曜日の昼に家に居ることが稀になったこと、そして、NHK大河ドラマが持っていた格調が徐々に失われていったと感じられ、関心が薄れてしまったことです。

15作品のなかの大半の作品は私の記憶には残っていません。同時代に観た外国テレビドラマのシーンが今でも鮮やかに蘇ってくるのですが、1年間を通して観た大河ドラマでそのような作品が少ないのは意外でもあります。

しかし、鮮やかに記憶が蘇るNHK大河ドラマ作品がいくつかあります。記憶が蘇る作品に共通することは、主題曲を鮮明に憶えていることです。

但し、「花神」(昭和52年)のように主題曲を鮮明に憶えていても、ドラマの内容が全く思いだせないもの、「太閤記」(昭和40年)は逆に、本能寺の変の織田信長(高橋幸治さん)の自害のシーンなど鮮明に思いだせるのですが、主題曲の記憶が全くないものもあります。

NHK大河ドラマのなかで、最も主題曲が印象に残っているのは、昭和39年放映の「赤穂浪士」です。
芥川龍之介さんの三男である芥川也寸志さんが作曲の主題曲、文句なしの名曲です。この曲は、昭和30年に美空ひばりさんが主演した映画「たけくらべ」の主題曲の使い回しだったということが、今では知られています。
しかし、この主題曲を耳にすると、己を律して、主君の仇を討つという本懐を遂げるまでの、浪士たちの生き様が眼に浮かぶようです。パシッ、パシッと入るムチ(パーカッション)の音が、浪士たちが置かれた厳しすぎる現実と決意の固さを表現しているように思います。
この物語の主題曲として、この曲の以外には考えられません、この曲があってこそのNHK大河ドラマ「赤穂浪士」だと思います。

当時、NHK大河ドラマの日曜日の夜の放送時間は今より遅く、小学二年生だった私は、日曜日の夜の本放送ではなく、土曜日のお昼の再放送を母と一緒に観るのが常でした。因みに、NHK大河ドラマが午後8時台の放送になったのは、翌、昭和40年放送の「太閤記」からです。

母親と土曜日の昼間の再放送を観たなかで、もっとも、鮮明に印象に残っているシーンは、名前を呼ばれて控えの間から切腹へと向かう白装束の大石内蔵助と控えの間に残る同志との別れのシーンです。このシーンを観て、涙もろかった母が大粒の涙をぼろぼろと流していたのが、今でも昨日のことのように思いだされます(母は日曜日の夜の本放送も観ていた筈ですが・・・)。おそらく、「赤穂浪士」最終回のシーンだと思います。

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残念ながら、NHKは当時高価だったビデオテープを使いまわしていたため、「赤穂浪士」はもう二度と見ることはできません(他の同時代のNHK大河ドラマも同様)。

しかし、唯一、第47話「討ち入り」の映像が残っていて、DVD化されているので購入して観てみました。

ビデオテープからフィルム化された映像なので、画質、音質は決して良くはないのですが、53年前に観た記憶が蘇り、懐かしさと感動で胸が詰まりました。。。

このDVDには、吉良邸討ち入りから、夜明けが目前になっても吉良上野介を見つけることのできない、大石内蔵助、浪士たちの焦りと困惑が、秀逸なカメラワークでBGM控え目にきわめて淡々と描かれています。今、このNHK大河ドラマ「赤穂浪士」をこの1話しか見ることができないのは、なんとも残念でなりません。。。

まだまだ日本のテレビ放送の黎明期だったとも言えるかもしれないこの時代、セット、殺陣、効果音など、今の水準から比べるととてもチープです。しかし、この作品の持つ格調の高さ、映像の深さには、今日のテレビドラマ作品は到底及ばないように思います。出演者も今日のテレビドラマでは信じられないような、超大物俳優、名優が名を連ねています。

白黒テレビのブラウン管の前に垂れ幕のような布が下がっていて、テレビの電源を入れていない時は、その布を降ろしてブラウン管を覆うのが当たり前だった時代。このようにテレビがまだまだ特別な存在だった時代だからこそ、渾身の作品が生み出され、半世紀以上たっても輝きを失うことはない、、、DVDを観終わってふとそんなことを思ったしだいです。


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串かつ [つれづれ日記]

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もう1週間以上前のことですが・・・・・

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1月8日(成人の日)

夕方から夜にかけて、さいたまから大阪に移動。

普段、夕食は新幹線の中でお弁当を食べるのですが、年末年始に続いたトラブルで気が滅入りがちだったこともあり、趣向を変えて新大阪駅構内でお酒を飲むことに。時刻は20時頃でした。

ぶらぶらと駅構内のお店を見て回っていたのですが、串かつ屋さんに目が留まりました。約5年前に大阪に来てから、実は一度も串かつを食べたことがなく、日頃から食べてみたいと思い店に入りました。

お店の名前は「だるま」、混雑時なので時間制限1時間でカウンターに座りました。

飲み物は、プレモルの中瓶、一刻者水割り、串かつは、元祖串かつ2本、豚くし、アスパラ、ネギ、ウィンナー、しいたけの計7本を食しました。

サービスのキャベツはおかわりしました(キャベツ、実は大好物です)。

串かつ、衣サクサクでとても美味しかったです。揚げたての串かつがこんなに美味しいとは思いませんでした。。。

串かつ、毎週、通ってしまうかもしれないほど気に入りました。もっと早く食べてみればよかった!!!

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最後のジェダイ [つれづれ日記]

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もう2週間近く前のことですが・・・・・

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1月2日(火)

夜、息子をクルマに乗せて、さいたま新都心のコクーンシティまでドライブ。

コクーンシティに赴く目的は、MOVIXさいたまで「スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ」をレイトショーで鑑賞するため。

1999年公開の「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」以降、スター・ウォーズシリーズは家族3人揃って映画館で鑑賞していたのですが、今回、嫁さんは“もうスター・ウォーズを観たいとは思わない”、ということで、息子と2人での鑑賞となったしだいです。嫁さんが観たいと思わない理由は、“昔のスター・ウォーズと作品の雰囲気が変わった”というものでした。

確かに、エピソード4・5・6が持っていたファンタジーの側面は、近作では薄れてきているのかも知れません。

因みに、息子がエピソード1を観たのは幼稚園のときでしたが、今になって考えると、幼稚園児が観るには刺激が強すぎる映画だったかもしれません。

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ジョン・ウィリアムズのテーマ音楽をバックに、暗い宇宙空間に浮かぶ星々に流れるオープニング・クロールを観るたびに、また、スター・ウォーズの世界と再会できたことが、無性に嬉しくなってしまいます。

ネタバレになるのであまり書きませんが、エピソード8、スター・ウォーズとして風変わり、そして予期せぬ展開が連続の作品だったというのが、私の率直な印象です。

でも、もちろん見応え十分! 面白かったです!!!

レイ、前作より、スクリーン上での印象は女性らしくなり、とても魅力的でした。

ルーク、もちろん旧三部作の時代に比べて老け込みましたが、その風貌、風格が役柄にとてもマッチしていました。

レイア・オーガナ、エピソード8はキャリー・フィッシャーさんの遺作となりましたが、この作品での彼女の役柄と存在感は絶大です。キャリー・フィッシャーさん亡きエピソード9はどうなってしまうのか、ちょっと心配です。

カイロ・レン、レンの心の移ろいがエピソード8の見所の1つ知れません。アダム・ドライバーさん、前作よりも断然カッコいいです。

映画を観終わって、三部作最後となるエピソード9で物語がどんな結末を迎えるのか?
クルマのなかで、三部作の結末の予想を息子と話しながら帰宅の途につきました。

2019年12月20日、エピソード9の公開が今から待ち遠しいです。

やはり、私にとってスター・ウォーズは特別な映画です。。。


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年末年始 [つれづれ日記]

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大変にご挨拶が遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

年末年始は12月29日から1月8日まで仕事を休んで、さいたまに帰っていたのですが、プライベートで3件のトラブル、1件は年末に、2件は正月三が日にが立て続けに起き、その対応などで気を遣ったり、時間を取られたりで、長い休みだったのですが、ゆっくりとできませんでした。そんなわけで精神的にも参ってしまい、いくつか計画を立てていたのですが、大半の計画は見送ってしまいました。

リバイバル赤電の撮影で久しぶりの西武鉄道を訪問を目論んで、カメラを持って、さいたまに戻ったのですが、撮影には止めにしました。結局、休みの期間中にカメラの出番はありませんでした。

それでも、2017年最後の記事に書いた家族で築地市場、旧友たちとの飲み会、映画鑑賞には出かけました。

この年末年始で、2018年一年分のアンラッキーな出来事が出尽くして、これからが良い方向に向かってくれると、立ち直れるのですが・・・・・

こんなわけで、年末年始の休みの間はブログの更新、皆様のブログの訪問が出来ませんでした。また、新年のご挨拶のコメントができず、礼を欠いたことを、お詫びいたします。

皆様の2018年のご多幸を心よりお祈りしております。

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追伸です。

1月8日夜に大阪に戻ったのですが、プライベートのPCでメール送受信ができなくなるトラブルが発生しました。12/28の朝までは問題なくメールが使えていたのですが・・・・・

結局、Outlook 2013の設定をやり直したり、かかりっきりで悪戦苦闘の末に、やっと昨日の夜遅くメールの送受信ができるようになりました。どうやら、プロバイダーの暗号化方式が変更されたことに起因する問題だったようです。

面倒なことが続いています。。。思わす溜め息が出てしまいます・・・・・

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タグ:Outlook
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築地場外市場 [つれづれ日記]

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12月30日(土)

早朝、家族3人で築地場外市場に行くことに。築地場外市場を訪れるのは、今回が初めてです。

訪れる目的は、毎年年末に家族で食べるカニを買うことと、場外市場で美味しいものを食べることです。

早朝、真っ暗なうちに息子を乗せて、さいたまをクルマで出発して、多摩地域の嫁さんの実家で嫁さんを拾って築地まで。嫁さんの実家から築地市場までは中央自動車道、首都高を走って40分強でした

クルマは「国立がんセンター」の駐車場に駐めて、場外市場へ。
早朝にもかかわらず、場外市場は大変な人出で、すさまじい熱気でした。初めて訪れた築地場外市場の雰囲気に圧倒されました。

全て立ち食いでしたが、家族3人で、カニ、ホタテ、うに、鰻、焼売などを味わって、大満足でした。

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そして、お目当ての、大ぶりのズワイガニを3杯購入、ほかに、国産鰻の蒲焼、いちご大福などを購入して、帰宅の途につきました。


そして、昼食でズワイガニを食しました。冷凍ものでしたが、身が詰まっていて、上手く解凍できたこともあって、美味でした。大ぶりのカニなので、1人1杯ずつ食べて、カニだけでお腹がいっぱいになりました。

夕食では、鰻の蒲焼を食べましたが、老舗の鰻屋の上等な鰻以上と言っていいくらいに、美味しかったです。家族全員、ズワイガニ以上に大満足でした。

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2017年は、いろいろなことがありました。


義父の他界

急遽の愛車乗り換え

家族の生活環境の変化


そんなことで、精神的に参りそうになったこともありましたが、鉄道趣味や大好きな音楽が私を支えてくれたようにも思います。

私の家族、そして皆さまが、よき新年を迎えること、そして2018年のご多幸をお祈りしています。

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アランフェス協奏曲 [音楽]

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パク・キュヒさんのアルバム「スペインの旅」に収録された、“アルハンブラ宮殿の想い出”を聴いて、スペインに思いを馳せた(?)私は、“アランフェス協奏曲”が無性に聴きたくなりました。

ロドリーゴ作曲“アランフェス協奏”、私の愛聴盤は、マイルス・デイビスとギル・エヴァンス・オーケストラ「スケッチ・オブ・スペイン」、パコ・デルシア「アランフェス協奏曲」、福田進一/飯森範親/ヴュルテンベルク・フィル「アランフェス協奏曲」の3枚です。この3枚のCDは何れも、さいたまにあるので、大阪で“アランフェス協奏曲”を聴くCDを、ネットで新たに物色しました。

どちらかというと、クラシックとしての“アランフェス協奏曲”が聴きたかったのですが、これはと言うアルバムCDの在庫がなかったりして、なかなか、購入するCDが決まりませんでした。

そんな中、興味を惹いたのは、フュージョンのスター達、リー・リトナー&フレンドシップ、渡辺香津美、大野憲司、深町純による「アランフェス協奏曲」(1978)でした。当時、大好きだったリー・リトナー&フレンドシップが参加していることが、特に、私の興味を惹いた点です。

このアルバムの、センスの悪いジャケットは、何故か強く印象に残っているので、リリースされた当時、どこかのジャズ喫茶で聴いたことがあったのかも知れません。ただ、意識してこのアルバムを聴くのは今回が初めてです。

アルバムの1曲目は深町純さんのアレンジによる“アランフェス協奏曲”、第1楽章から第3楽章が演奏されています。第1楽章は比較的、原曲のイメージそのままのアレンジですが、第2楽章はリー・リトナーの弾くエレクトリック・ギターによるイントロ部分のフレーズを除くと、原曲のイメージは全くありません。第3楽章も全く別物です。

アルバムには全5曲が収録されていますが、2曲目から5曲目まで、1970年代に一世を風靡したフュージョン(当時はクロスオーバーと呼ばれました)の、良い意味で絵に描いたような(?)演奏が繰り広げられていて、当時を懐かしみつつ、大変にリラックスできる心地よいサウンドでした。アルバム全体を通しては、大村憲司さんと渡辺香津美さんのギターとアーニー・ワッツのソプラノサックスの存在が大きく感じられました。

但し、“アランフェス協奏曲”を聴きたいという私の欲求を満たすアルバムではなかったです。このアルバムの“アランフェス協奏曲”の深町純さんのアレンジが大胆すぎて、第一級の素晴らしいフュージョンの演奏ではありますが、スペインの風や風景をイメージすることが、私にはできませんでした。

“アランフェス協奏曲”を聴きたいという私の欲求は満たせませんでしたが、フュージョンの新たな愛聴盤の候補となるアルバムに巡り合うことができたのは、大きな収穫でした(センスの悪いジャケットは気に入りませんが・・・・・)。。。

というわけで、引き続き、大阪で“アランフェス協奏曲”を聴くCDを探している次第です。今度は、正統的(?)にクラシックのCDを選んだ方が無難なのかも知れません・・・・・

そして、もう40年近く前に、リー・リトナー&フレンドシップのコンサートを観たことが、とても懐かしく思い起こされます。。。


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アランフェス協奏曲

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近江鉄道電気機関車特別イベント [撮影日記]

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12月16日(土)
朝、新快速電車に乗って、彦根まで。彦根に赴く理由は、近江鉄道電気機関車特別イベントに参加するため。

彦根駅に隣接した、近江鉄道ミュージアムには3形式10両の電気機関車が保存されていましたが、順次、解体されることとなり、解体前に10両を一堂に公開する最後のイベントです。

3形式の電気機関車は鉄道ファンにとっては国宝級の存在です。

ED31形
JR東海飯田線の前身の伊那電気鉄道が1923年に新製(製造は、芝浦製作所および石川島造船所)、国産電気機関車の黎明期を今に伝える存在です。伊那電気鉄道は戦時買収で国有化されて国鉄を経て、近江鉄道に譲渡されました(一部の車両は西武鉄道を経て近江鉄道に譲渡)。6両製造され、5両が近江鉄道に集結しました(残り、1両は国鉄を経て上信電鉄に譲渡)。

ED14形
東海道本線の東京口の電化当初、貨物列車牽引用として、1926年に米国より輸入されました(製造はGE))。東海道本線から中央本線さらに仙山線に活躍の場を移し、近江鉄道に譲渡されました(一部の車両は一時、西武鉄道でも活躍)。カワイモデルの模型でも有名な電気機関車です。4両製造されて、4両ともに近江鉄道に集結しました。

ロコ1100形
JR西日本阪和線の前身の阪和電気鉄道が1930年に新製(製造は、東洋電機および日本車両)、天王寺駅で高架上の阪和電気鉄道と地上の国鉄線を結ぶ急勾配のスロープを使った貨車の授受の目的で作られた電気機関車です。急勾配に対応するため入換用途ながら発電制動を装備しているのが特徴でした。阪和電気鉄道を吸収合併した南海鉄道(現南海電鉄)、さらには戦時買収で国有化により国鉄を経て、近江鉄道に譲渡されました。製造は1両のみです。

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ED311+ED312+ED315 この3両は年内にも解体されるとのことです。

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ED313 再塗装されたのか、とても綺麗でした。パン上げが嬉しいです。

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ED315 オリジナルではない台車を履いています(他の4両はオリジナルのDT10)。

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ED141 スノープロウが仙山線時代の姿を彷彿させます。

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ロコ1101 オリジナリティ溢れるデザインに阪和電気鉄道らしさを感じます。

いにしえの電気機関車が大好きな私にとって、近江鉄道が保存してきた国宝級の10両の電気機関車が解体されるのは、とても残念で悲しいことです。寂しいです。。。
しかし、鉄道車両の保存には非常にお金が掛かるので、致し方ないことなのかもしれません。。。大手の鉄道事業者なら博物館に収蔵することが可能かもしれませんが・・・・・

近江鉄道は無償譲渡も検討するとのことですが、イベント会場にいた近江鉄道の方に話を伺うと、「今のところは、譲渡の申し出はありません」とのことでした。。。

何はともあれ、大正から昭和初期に生まれた貴重な電気機関車を今日まで保存してきた、そして、最後の姿を見る機会を作ってくれた近江鉄道には感謝したいと思います。


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国鉄輸入電機の系譜 (上) (RM library (11))

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アルハンブラ宮殿の思い出 [音楽]

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タレガ作曲の “アルハンブラ宮殿の思い出”、私の大好きな楽曲です。

私には一回り以上年上の兄が居ます。兄はクラシック音楽が好きで、所謂、オーディオファイルです。

私が自分から積極的に音楽を聴くようになる以前の小学生の頃、兄の横に座ってクラシックのLPを聴くことがありました、その頃の私のお気に入りは、“ショスタコーヴィチ交響曲第5番”でした(※今は、好きな交響曲ではなくなりましたが・・・・・)。

また、兄はクラシックギターを弾いたので、様々な楽曲を弾いて聴かせてくれました。
兄のギターテクニックはともかくとして、聴かせてくれた曲の中で、一番美しいと思った曲が“アルハンブラ宮殿の思い出”でした。
また、誰の演奏かは、記憶にありませんが、“アルハンブラ宮殿の思い出”をLPで聴かせてもらったこともあります。

もう、50年も前の話です・・・・・

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私が30代になって、クラシック音楽を聴くようになってから、クラシックギターの巨匠、名手が弾く、“アルハンブラ宮殿の思い出”が収録されたCDを何枚も購入して聴いてみました。しかし、どの演奏もしっくりときませんでした。
私が小学生の時にイメージづけられた“アルハンブラ宮殿の思い出”とは、どの演奏も違った印象を受けたことが、しっくりとこなかった理由です。

何枚も購入したCDアルバムのなかで、今まで、もっとも、しっくりときた“アルハンブラ宮殿の思い出”を聴かせてくれたギタリストは、村治佳織さんでした。

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最近、YouTubeで、パク・キュヒさんの弾く“アルハンブラ宮殿の思い出”の映像を観て、私のこの楽曲のイメージに合致した演奏に、やっと巡り合えたような気がしました。

アルハンブラ宮殿の噴水を表現したというトレモロ、パク・キュヒさんがギターを慈しむように奏でるトレモロは、私の“アルハンブラ宮殿の思い出”に対して、長年懐いてきたイメージそのものでした。

そんなわけで、早速、“アルハンブラ宮殿の思い出”が収録されたパク・キュヒさんのCDアルバム「スペインの旅」を購入、聴いてみました。

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マイルス・デイビスとギル・エヴァンス・オーケストラの「スケッチ・オブ・スペイン」に収録されているファリャ作曲の“きつね火の踊り”、私が小学生の頃から、耳に馴染みのあった、タレガ作曲の“アラビア奇想曲”、アルベニス作曲の“アストゥリアス”、リョベート作曲の“アメリアの遺言”、など、私の好きな楽曲が収録されていて、とても楽しめるアルバムでした。

そして、“アルハンブラ宮殿の思い出”、、、ギターを慈しむ心が伝わってくるようなトレモロ、YouTubeで観た演奏と違わぬものでした。何か、このトレモロを聴いていると、噴水が永遠に絶えることがないような気がしました。

私にとっては、間違いなく、今まで聴いたCDアルバムに収録されたのなかの、“アルハンブラ宮殿の思い出”のベストの演奏でした。

ちょっと、惜しいのは、このCDアルバム全体ではないのですが、“アルハンブラ宮殿の思い出”のギターの音(録音)のトランジェントが良くないと感じられたことでした。何か、パク・キュヒさんの可憐な容姿に合わせた音作りのようにも感じられました。YouTubeの映像のほうが、トレモロの音の粒立ちがはっきりしています。生のギターの音は、もっとトランジェントが良い(高い)と思ってしまうのが、ちょっぴり残念な点です。

しかし、その点を差し引いても、パク・キュヒさんの魅力が伝わってくる、素晴らしいCDアルバムでした。

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最近、クラシック音楽のギター作品のCDは、村治佳織さんの作品ばかり聴いていたのですが、今回、「スペインの旅」を聴いて、パク・キュヒさんの作品が、新たに私のレパートリーに加わりました。

ガットギターの美しい音色を耳にすると、心が和み、気持ちに安らぎが生まれるように感じられて、私を少し幸せな気分にさせてくれます。。。


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銀盤は何処に? [つれづれ日記]

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私はクルマを運転するときはいつも、カーオーディオに好きなCDをセットして音楽を聴いています。基本的に、カーオーディオにはCDをセットしっ放しにしています。

しかし、私の家族は、音楽への関心が低いというか、むしろ音楽嫌いで、私が運転するクルマに同乗するときは、迷惑そうな顔をしていることが多いです。

嫁さんは、私がカーオーディオにCDをセットしっ放しにして、イグニッションをオンにするとCDが再生されることが、頭に来るようで、自分がクルマを運転するときは、いつも、これ見よがしにCDをカーオーディオから取り出しています。

CDを取り出さなくても、iDriveのコマンドコントローラーを操作して、MEDIAをCDからラジオ切り替えれば済むことなのですが・・・・・

11月上旬、さいまたで息子を乗せてクルマで外出した時、カーオーディオにCDが入っていませんでした。

いつものことだと思い、コンソールから、いにしえのクインシー・ジョーンズのCDをチョイスして、この日のドライブの往路は、それを聴いていました。

そして復路、別のCDを聴こうと思い、クインシー・ジョーンズのCDをカーオーディオから取り出して、コンソールのなかのカーペンターズのCDチョイスしました。そしてCDケースを開けると、CDがありません。。。カーペンターズは、これ以前に、私が最後にクルマを運転した時に、カーオーディオにセットしていたCDです。

嫁さんは一人でクルマを運転することは稀で、息子を乗せてドライブするのが常です。そんなわけで、息子に、「カーオーディオに入っていたカーペンターズのCDがケースに入ってないけど?」と問うと、嫁さんが、クルマを走らせてすぐに、うるさくて運転の邪魔だからCDを取り出せと言ったので、息子がCDをカーオーディオから取り出して、CDケースに入れたとのこと。でも、そのCDが見当たりません。確かに、もとのケースに入れたとのことですが・・・・・

間違って、他のCDケースに入れたのかも知れないと思い、クルマに載せている全てのCDケースを確認して、2枚重ねでCDが入っていないかを調べたのですが、見当たりませんでした。

そのあと、クルマを掃除したときに車内を隈なく確認したのですが、どこにもありません。カーオーディオの構造上、間違って2枚CDが入る可能性もないですし、エアコンのどの吹き出し口もスリットの間隔から、CDが入り込む余地は全くないです。

念のため、息子が普段持ち歩いているバッグの中も探させたのですが、ありませんでした。

うーむ。。。息子は、誰かがクルマに侵入して持ち去った以外、考えられないと言ってますが、クルマに侵入して何か持ち去るとしても、たった1枚のCDをわざわざケースは残して、CDだけを持ち去るなんてことは、到底考えられません。

以前にも、クルマに載せていたエルトン・ジョンのCDがケースごとなくなったことは、あったのですが・・・・・
※これも、今だに見つかっていません

まあ、怪しいと言うか、不可思議な出来事であります。

そんなわけで、最近、クルマのなかで大好きなカーペンターズの音楽が聴けないのは、ちょっぴり寂しいです。

カーペンターズのCDは、他にもたくさん持ってはいるのですが、私は、何故か、さいたまの自宅、大阪のワンルーム、クルマの車内で聴くCDは物理的に別の物とする、変な拘りがあるので、他のカーペンターズのCDをクルマに載せて聴く気にはなりません(ですから、同じCDを複数枚もっているものも多いです)。

絶対的に、クルマのなかで聴くCDのストックが1枚減ってしまったので、同じ、カーペンターズのCDを購入するか、今までクルマのなかでは聴かなかったアーティストのCDを購入するか、迷っているところです。

カーペンターズのCD、何処へ行ってしまったのだろう???

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遙かなる影(紙ジャケット仕様)

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僕の歌は君の歌+3

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愛のコリーダ

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XXS [つれづれ日記]

DEL_20_軽井沢アウトレット - コピー.jpg

11月23日(勤労感謝の日)

夕方から、家族3人で軽井沢プリンスショッピングプラザへ。

以前、ブログに、「30年目の別離」というタイトルで記した、私が30年間着てきたピーコートの後釜を買いに行くのが目的でした。

昔は何着もコートを持っていたのですが、最後の一着となったコートが、30年間着てきたピーコートでした。

コートをあまり着なくなった代わりに、いわゆるジャンパー、ブルゾンの数が増えていきました。今、コートの一番の出番は冬場の鉄活動の時です。

私が最近購入する洋服のブランドは、ブレザーでBrooks Brothers、ポロシャツでPolo Ralph Lauren、ジーンズでLevi'sを買うことがあるのを除けば、洋服はファストファッションのGAPかBanana Republic(どちらもGAPではありますが)ばかりです。

というわけで、GAPのピーコートを買いました。定価は30年前に購入したJeffrey Banksのピーコートの1/3以下、さらにバーゲンだったので購入金額は1/6程度です。

ピーコートの重さ、表生地の厚さは、どちらも以前のピーコートの半分以下の感じです。でも、軽くて、着心地が柔らかくて、とても気に入りました。

試着して購入したのですが、私に合ったサイズは何とXXS。おそらくメンズの最小サイズだと思います。最近、お酒の量を控えるようになってからスリムになって、体重は約10%減少して、ウェストはジーンズのサイズでは2~3インチ細くなったのですが、XXSがピッタリとは驚きでした。

まあ、私は骨格(?)が極めて華奢で肩幅も女性並みなので、幅と厚みが減れば、そんなものなのかも知れません。

私がサイズを探して試着するのを見ていた息子は、嫁さんに「お父さんは、小人が着る服を買った!」と説明していました。因みに息子は両親に似ることなく、スリムなものの大柄、長身、骨太です。このあと、嫁さんもGAPで数枚のニットを買って、プリンスショッピングプラザでの買い物は終了。

プリンスショッピングプラザをあとにして、嫁さんと息子がネットで探して眼を付けていた、中軽井沢のアメリカンステーキレストランへ。このお店に入るのは初めてです。

店員は男性なら300g、女性なら200gのサイズがお勧めですということで、私と息子は300g、嫁さんは200gのリブロースを注文、ステーキにはライスが付きます。ほかに、サラダ、スープ、きのこのソテー、エスカルゴも注文。

どの料理も美味しかったです。ステーキの食感、ソースともに最高でした。家族全員、味には大満足でしたが、はっきり言って、食べすぎでした。大柄の息子でさえ、「300gは食べすぎだった」、私は「200gにすれば良かった」、嫁さんは「150gにすれば良かった」が食後の感想でした。ステーキ以外に料理を頼まなかったら、感想は別なものとなったのかも知れません。

今度、このお店を訪れる時は、もう少し軽めのステーキを注文、他の料理の注文は控えめにして、お店自慢の美味しそうなデザートを味わってみたいと思います。

帰路、軽井沢から碓氷軽井沢ICまでのワインディングを、前後にクルマもないため、結構飛ばして走っていたのですが、突然、大きな鹿が飛び出してきました(天然の鹿を見たのは、おそらく初めてです)。鹿の色はヘッドライトの照明のなかでは、濃いグレーっぽく見えました、鹿の目は、赤っぽく光っていました。

ブレーキを踏んで鹿との衝突は免れましたが、よく考えてみると、ヘッドライトをハイビームにして走っていたので、私は鹿を、鹿は私のクルマを、お互いに早く発見できたのだと思います。

最近、歳のせいで、視力検査での視力は落ちていないものの、眼がかすむことが多くなりました。したがって、他車の迷惑にならないときは、一般道でも高速道路でも夜間はハイビームにして、クルマを運転しています。今回は、これが幸を奏したのかも知れません。
因みに、免許を取得してから40年以上、ハイビームを使用したことなかったのですが・・・・・

DEL_20_横川おぎのや - コピー.jpg

この日、帰りは結構遅い時間だったのですが、横川SAの、おぎのやの「峠の釜めし」は未だ売り切れていませんでした。そこで、家族3人と義母の分の4個を購入。翌日の朝食、昼食とすることにしました。

翌日、息子と一緒に食しましたが、変わらぬ伝統の味、あいかわらず美味しかったです。

鉄の私は「峠の釜めし」を味わうと、1997年9月30日をもって廃線となった信越本線横川・軽井沢間、下り「あさま」に補機EF63重連を連結するまでの間に、連結シーンの撮影と立ち売りの「峠の釜めし」を買いに、横川駅ホームを走り回ったことを、懐かしく思いだします。

この区間、私にとっては特別な思い入れのある鉄路でした。。。

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